
今回は大阪府河内長野市の長野神社(長野戎)へ行って写真撮影してきました。
本殿は天文12年(1543年)頃に建てられたと考えられており、かつては木屋堂の宮(こやどうのみや)や牛頭天王宮(ごずてんのうのみや)と呼ばれていました。慶応4年(1868年)から現在の長野神社と呼ばれるようになったようです。
最寄り駅は南海高野線「河内長野駅」を下車。
駅からは徒歩で5分以内に行けるくらいに近い場所に鎮座しています。
今回使用したカメラは、中判デジタルカメラのHasselblad 907Xを使用することにした。
6x12や6x17フォーマットを使用してからパノラマ撮影にハマっているので、クロップ機能を使って画面サイズはX-PANと同じ比率で撮影することにした。
使用したレンズは、標準レンズのXCD45mmF4P。
ぽってりしたデザインが実に可愛いく気にいっている。
長野神社へ行ってきた
河内長野駅から歩いて、思いのほかすぐに長野神社に到着した。
駅周辺にあるぐらいの距離感!!
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
鳥居は神社の敷地内に入ってから、社殿の前の位置に立っている。
今回はパノラマ撮影なので、どのように撮影するべきかいろいろ考えてることができ面白い。
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
鳥居からまっすぐ後ろの位置に社殿があるわけではないのね。
少しばかり横に位置にズレているのだが、撮影時にもう少し調整できたのかな。
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
パノラマ撮影にすると、見え方が全然違ってくるな。
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
より映画的な映像の雰囲気が出るという感じなのかな。
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
社殿。
本社の祭神は素盞嗚命、恵比須社には事代主命、天神社には菅原道真が祀られている。
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
お参りをしてから、境内を見ていくことにした。
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
境内に生えている大きな木。
フレームの比率を変えるだけで、何かこちらを見ているような気がする・・・
長野神社を一通り見て回ってから、別の目的地に向かうことにしました。