
今回は時期的には少し前に撮影したものになりますが、大阪城公園に散歩写真してきました。
撮影したのは8月上旬くらいだったかな・・・
散歩写真ということで、フィルム現像の優先度順位の兼ね合いで後回しにしていたので、1か月以上たってからやっと現像した感じですね^^;
自家現像していても、なんだかんだ遅れてしまいがちなんだすよね・・・
とりあえず大阪城公園周辺の地図。
1周すると4.5kmぐらいの距離だったけ?
ランニングする人にはめちゃくちゃコースが整っている。
・・・走るのはシンドイのでウォーキングにしているけどね^^;
今回使用したカメラはM型レンジファインダーカメラのライカM4。
M型ライカの完成形と言われている、ライカを代表する名機でもあります。M3やM2よりもフィルム装填や、フィルム巻き上げもスムーズになったので非常に使いやすいカメラです。
装着しているレンズは、超広角レンズのエルマリート21mm F2.8。
シュナイダー・クロイツナッハが供給していたスーパーアンギュロン21mmから、ライカ自社で開発製造に切り替わってレンズの後期型。個人的にはコンピューターによる設計が本格的になり始めた、ニュージェネレーション世代と言われるレンズが一番好みの写りをしてくれる。
ニュージェネレーション世代は力強いメリハリとコントラストがある写りをしながらも、独特のグレートーンがあるのが好きで、ズミクロン50mm(第4世代)やズミクロン35mm(7枚玉)を所有している。
大阪城公園を散歩
いつものウォーキングコース。
減量のためのウォーキングを初めてから、4か月ほど経過したけどやっと80kgを切るかなってところまでやってきた。
目標は75kgなので、まだまだ先は遠いのだが・・・^^;
Leica M4・Elmarit 21mm F2.8 第1世代後期・New Seagull 100
今回は単なるウォーキングだけだと飽きてくるので、写真撮影しながらの散歩写真。
まだまだ活用頻度が少ないM型ライカの超広角レンズであるエルマリート21mmを装着して散歩に出た。
Leica M4・Elmarit 21mm F2.8 第1世代後期・New Seagull 100
そういえばこの間、R型ライカのスーパーアンギュロン21mmF4を購入したけど、エルマリート21mm F2.8とどれくらい違いがあるのかな?
Leica M4・Elmarit 21mm F2.8 第1世代後期・New Seagull 100
個人的にはエルマリート21mmの方が、メリハリのありコントラストが高い気がするのだが。
R型のスーパーアンギュロン21mmの方が、それよりも階調重視のような写りに感じる。
Leica M4・Elmarit 21mm F2.8 第1世代後期・New Seagull 100
これといった風景ではない、いつものウォーキングコース。
日中だったので、ガチ勢のアマチュアランナー達はまだ走っていない。
これが毎日17時以降になってくると、とんでもないスピードで走る人達が大勢走っている・・・
ヤバいな、人ってあんなスピードで長時間走れるんだ^^;
Leica M4・Elmarit 21mm F2.8 第1世代後期・New Seagull 100
ニュージェネレーション世代のレンズが好きなのは、このメリハリあるけど、コクのあるようなグレートーンかな。
何となくいい感じに写ってくれるのは私の気のせいだろうか。
Leica M4・Elmarit 21mm F2.8 第1世代後期・New Seagull 100
ここはいろんなカメラで撮ったけど、カメラやレンズが変わると全然違うようになるな。
今度はまたスクエアフォーマットのカメラで撮ってみようかな。