奈良県橿原市の香具山の麓を歩いた風景を撮影してきた

今回は奈良県橿原市から桜井市まで歩いて道中で、香具山の麓を歩いた風景を撮影しました。
香具山(かぐやま)というと、百人一首の2番の「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山」という第41代天皇の持統天皇が詠んだ和歌が、誰しも聞いたことがある。その他にも様々な歌が歌われた場所である。

今回は近鉄大阪線「大和八木駅」を下車して、ゆっくり歩きながら史蹟を巡りながら桜井市を終着点にして歩くことにしました。

Horseman SW612

今回使用したカメラは、6x12中判パノラマカメラのホースマンSW612。
たまに使うと最初のワンカット目を失敗しやすいカメラ。それと言うのもピントは目測合わせ、キャップを取り忘れしやすい、スライド板を抜いていなくてもシャッターを切れるなど、うっかり忘れてしまうようなことが多数あるところにある。

装着しているレンズは、ローデンシュトックのアポ・グランダゴン 55mm F4.5。
豊かな階調表現で、モノクローム撮影では絹のような滑らかな再現をしてくれる。

香具山の麓の古池

奈良盆地には多くの溜池が今でも多く存在する。
多くは灌漑用水のために作られて溜池が多いのだが、今回撮影した香具山の麓の池は、古池という名称からもかなり古い時代からある溜池であることがわかる。

古池の風景1Horseman SW612・Apo-Grandagon 55mm F4.5・Kentmere PAN 100

池というよりはダムに近いような水量である。
もう少しすれば田んぼで田植えが始まる次期なので、水位的にはそこそこ貯水がある時期なのだろうか。

古池の風景2Horseman SW612・Apo-Grandagon 55mm F4.5・Kentmere PAN 100

残念なところは草が生い茂っている箇所がほとんどなので、なかなか撮影ポイントを見つけることが難しいところである。そんなわけで、開き直って雑草が生い茂っている風景を撮影して次の場所へ行くことにした。

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