叡福寺へ歩いて向かう途中にHorseman SW612で風景を撮影した

今回は大阪府南河内郡太子町の叡福寺へ歩いて向かう途中に、超広角パノラマカメラのHorseman SW612を使って風景を撮影してきました。

実のところ下車した駅から金剛バスに乗って叡福寺へ向かおうとしたのである。
しかし財布を見ると小銭や千円札がなく、近辺にはお金をくずせそうなところがすぐに見つけることができなかった。

そんな理由で歩いて叡福寺に向かうことにした。

近鉄長野線「喜志駅」を下車。
通常であれば、喜志駅前からバスを乗って向かうことになる。
前述した理由から、今回は歩いて叡福寺に向かうことにした。

叡福寺の公式サイトはコチラ

Horseman SW612

今回使用したカメラは、超広角レンズを搭載した中判パノラマカメラのホースマンSW612。
特殊な部類のカメラにはなるが、手持ちでも撮影でき、6x12という大きな画面からも美しい風景写真が撮れるカメラだと思っています。

装着しているレンズは、ローデンシュトックのアポ・グランダゴン 55mm F4.5。
このカメラを使っていると、どんどんローデンシュトックのレンズが気になってきた。大判カメラでは結構レンズを出しているようなので、そちらの方で楽しんでみたいと思います。

Horseman SW612で風景撮影

秋になって涼しくなったので、久しぶりに長時間歩くことにした。
ほんと年々夏が、体力的にも気象的にもキツくなってきた。そういうことで、秋からは体を動かすぞw

石川沿いの景色2Horseman SW612・Apo-Grandagon 55mm F4.5・Kentmere PAN 400

途中の石川河川敷の景色。
植物が生い茂って、もはや川沿いに近づけないレベル^^;

石川沿いの景色3Horseman SW612・Apo-Grandagon 55mm F4.5・Kentmere PAN 400

ここだけは雑草が刈られて、ある程度整備されている。
ホースマンSW612の外付けファインダーは結構おおよそな視野なので、右側の送電線の鉄塔が入ってしまったな。

トリミングしても、右側の木の位置が全体として微妙になるし・・・

石川沿いの景色4Horseman SW612・Apo-Grandagon 55mm F4.5・Kentmere PAN 400

真正面撮り!!

田園Horseman SW612・Apo-Grandagon 55mm F4.5・Kentmere PAN 400

収穫期で稲刈りをしている景色を撮影。
ほんとイイね、田んぼの景色は。

たまに農道を走ってくる軽トラかが、また良いんだよ^^

石川沿いの景色1Horseman SW612・Apo-Grandagon 55mm F4.5・Kentmere PAN 400

すこし太陽の光が影響してしまう環境で撮影。
超広角レンズをフードなしで撮影していると、やっぱり影響はある感じだな・・・

Horseman SW612は、120フィルムで6枚しか撮れないので、6枚撮り終えたのでカメラをカバンにしまい、目的地に向かうことにした。

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