古き良き風景を求めて奈良県側の葛城山の麓を歩いてきた

今回は古き良き風景を求めて、奈良県側の葛城山の麓を歩いて写真撮影をしてきました。
奈良県側の葛城山の麓というと、奈良県御所市辺りとなる。この地域は古代氏族の一つ、葛城氏の拠点の地域でもあった場所です。また御所市の一部の地域は、神話の時代の舞台であった高天ヶ原と考えられている地域でもあります。

近鉄御所線「御所駅」を下車して徒歩で歩いて回ることにした。
JR御所駅もすぐ近くにあるので、JRでも向かうことができます。

Hasselblad907X

今回使用したカメラは中判ミラーレス機のHasselblad907X
最近CFVII50Cの次世代モデルであるCFV100Cが発表されたばかりで、旧世代機になったこの機種を持って出ることにしました。

CFV100Cは1億画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、16bitの色深度で281兆もの色を表現するらしいが・・・お値段も凄いらしいですね^^;
ライカといいカメラの価格のインフレが止まらない!!

使用したレンズは3本!!

そのうちの1本は、取り寄せてしてから待ちに待たされまくったXCD28mmF4Pレンズ!!
これでXCDレンズの広角側の領域がカバーできるようになったので、風景メインの私としてはとても喜ぶべきことである。ボディはもはや旧式になったけど・・・・

クロップなしだと、35mm換算だと22mm相当、正方形フォーマットにクロップすると26mm相当の画角を得ることができるレンズで、やっと本格的に風景撮影として使えるようになってきた。あとはか望遠系の画角になるのだろうか・・・、でも55mmも欲・・・切りがないんだよねホント^^;

2本目に使用したレンズは、標準レンズのXCD45mmF4Pレンズ!!
標準レンズではあるが、実質的には準広角ぐらいの画角のレンズとなり、汎用的に使えるレンズである。ただし開放値がF4なので、そこまでボケは望めないレンズ。

3本目に使用したレンズは、Hasselblad Vシステムの標準レンズであるPlanar C80mm F2.8。
変換アダプターを介して使用することになるが、やや望遠気味の画角で使用することができる。

葛城山の麓を歩く

葛城山の麓には、葛城古道という古い道もあるのだが、今回は下調べをしていなかったので、自分の進みたい方向に自由に歩いていくことにした。

葛城山の麓の景色1Hasselblad 907X・XCD28mmF4P

新しく手に入れたXCD28mm。
超広角の画角を得ることができるようになったので、これでパノラマ撮影も存分に楽しめる感じである。

葛城山の麓の景色2Hasselblad 907X・XCD28mmF4P

御所市の葛城山の麓へ行く間の景色は、人によっては寂れた風景のように感じてしまうかもしれない。
私としては、これはこれで懐かしい景色のように感じる。

葛城山の麓の景色3Hasselblad 907X・XCD45mmF4P

神話の時代の舞台であったというのもまんざらでもない!!
そう感じるような景色なんだよね。

葛城山の麓の景色4Hasselblad 907X・XCD28mmF4P

山の麓まで歩いてきた。
稲が育てられている時期は、すごく綺麗な景色だろな。

葛城山の麓の景色5Hasselblad 907X・Planar C80mm F2.8

古くは葛城氏の拠点であった地域。
葛城氏の身から出た錆で滅亡してからは、朝廷領の地域であったが、蘇我氏も欲しがった地域でもある。

蘇我馬子の時代には、
蘇我馬子「葛城県を頂きたい」
推古天皇「うんうん、ダメ!!」

という権勢の全盛期の蘇我氏と、蘇我氏の出自である推古天皇という関係であっても、却下される重要な地域であったのだろう。

そういうことで、次回は葛城山の麓で回った寺社について記事にしていきたいと思います。

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