今回は今年に入ってから一眼レフで空の撮影をした写真について紹介します。
空の写真って撮っていますか?
最近では夕陽など綺麗な時は、よくスマホのカメラで撮影している姿をよく見かけますね。
私もスマホで撮影はしないけど、いつも持ち歩いている一眼レフでいいな~~と感じた空の撮影を日常的によくします。去年から今年にかけてはね、例の流行り病で自粛の影響か、近所や自宅のベランダから空の撮影をよくしたような記憶があります。
多くのフィルム派が愛用するカラーフィルムKodak Ektar100(エクター100)
でも一方では空の撮影をよくする人は、心が病んでいるという人もいるんですよね・・・
それってどうなのかな?
写真を撮影するに限らず日本人は、古代の和歌などからもわかるように、四季や自然、虫の鳴き声などを感じて、歌を残したり、もしくはそれを感じることを楽しむ文化的背景があると思うんですよね。
ですから心が病んでいるなど、西洋的な精神分析のような考え方で分類するようなことは、ちょっと違うんじゃないかなと思います。
ということで、私は今年に入ってからもバンバンいいな~~~と感じた空を撮影することにしています。
一眼レフで空の撮影をした写真
普段の生活で持ち歩くのはニコンのデジタル一眼レフなので、日常の空の撮影された写真はニコンで撮影されたものが多いかな!!
Nikon D70・AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8
中望遠のマクロレンズであまり空を撮らないけど、使ってみると想像以上にいい感じなんですよね。
レンズ自体は30年以上前のレンズだけど、いい発色のクリアな空になっています。
Nikon D70・NIKKOR 45mm 2.8P
今年になって購入した、NIKKOR 45mm 2.8Pパンケーキレンズ!!
なんかリアルな表現を通り越したすごい写りになっちゃてるよね。
そらのモコモコ感が半端ない感じです。
これは大雨が来るなと思い、早めに自宅に帰ることにしたことを憶えています^^;
案の定すごい雷雨だったな!!
PENTAX67II・smcペンタックス67 105mmF2.4・FUJI PRO 400 H
ペンタックスの中判一眼レフで休日に撮影しにいって、一枚だけ撮れる枚数が残っていたので平日のお昼に撮影した空!!
ちょうどジェット機が飛んでいたので、青空と雲の単調な空にアクセントとして入れてみました。
PENTAX67II・smcペンタックス67 105mmF2.4・FUJI PRO 400 H
フジのフィルムって、空の撮影にはいいんですよね。近いうちにフジの中判用のカラーフィルムが無くなりそうなので残念です。しばらくデジタル一眼レフの使用率を減らして、今のうちにカラーフィルムをしっかり楽しんでおかないとね。
Hasselblad 500C/M・プラナーCF80mm f2.8・デジタルバックCFVII 50C
デジタル中判一眼レフで、都市部の真ん中で夕陽を撮影!!
雲の間から差し込む光芒がすごかったんだよね。
某RPGの昔のラスボス戦に出てきそうな空の光芒w
今回の一眼レフで空の撮影した写真はここまでにしておきますが、空は毎回見るごとに違う姿を見せてくれるので、撮影する楽しみがありますよね。引き続き空の撮影を日常的に続けていきたと思います。