京都市の京都鉄道博物館へ行って懐かしの0系を見てきた

今回は京都市の京都鉄道博物館へ行ってきました。
ネットで動画を見ていて偶然に0系新幹線を目にして、久しぶりに懐かしの0系新幹線を見たいと思い京都鉄道博物館へ行くことにしたのです。

昨年も同じような時期に、京都鉄道博物館へ行った感じですね。
たまに行くと子供い所に大人がはしゃげる面白い場所と言うかね^^;

京都駅から山陰本線に乗り、1駅隣の「梅小路京都西」駅が最寄りとなります。
今回は京都駅から徒歩で、梅小路公園の中を通り抜けて向かうことにしました。途中写真撮影をしながら向かったので、正確な時間はわかりませんが徒歩だと15分ほどあれば到着できる距離かなと思いました。

まあ夏場のクソ暑い時期なので、徒歩で向かうことはあまりオススメはできないところではあるのですがね。熱中症には注意してくださいね^^;

京都鉄道博物館の公式サイトはコチラ

Sony α900にPlanar 50mm

今回使用したカメラは、ソニーのフルフレームデジタル一眼レフα900。
使用したレンズは広角レンズのCarl Zeiss Distagon T* 24mm F2 ZA SSM、標準レンズのCarl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZA SSMを使うことにしました。

今回このカメラ、厳密に言うと標準レンズ(Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZA SSMを)の特徴について知ることができたので合わせて紹介いたします。

京都鉄道博物館へ行って撮影

京都駅から徒歩で、梅小路公園の中を通り抜けて京都鉄道博物館に到着。
すでに汗だく状態、7月下旬の夏の暑さはこたえますねホント^^;

入場切符SONY α900・Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

入場券を購入。
1200円、安くもなく高くもない料金。

財政難の京都市としてはどうなんだろね大丈夫か?
外国人にオモテナシし過ぎて、どっかの首相は留学生は国の宝だと手厚く優遇し過ぎて、日本人は超重税で絞りあげられて、もういろいろやり過ぎて京都市も振ったり叩いたりしていろいろとブレンドされて、財政難なんだろうかね~~~^^;

しかし1200円という入場料は映画見にいくよりは安いな・・・って最近映画館行ってないな^^;
トップガンマーヴェリック見ようかなと思ったけど、結局なんだかんだ見に行けてないんだよね。

0系新幹線SONY α900・Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

目的の0系新幹線。
人気があるのか、入ってすぐの場所に展示されている。
少し丸っこくて可愛い感じもするけど、この時代の電車ってすごく個性を感じるんだよね。
顔があるって感じです。

私がまだ子供時代には0系新幹線は走っていたな。
ちなみに展示されている0系新幹線は、運転席までいけるので子供さん連れの親子がハシャいでいますね、お父さんの方が得にねw

昔の特急列車SONY α900・Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

昔見た駅の光景を思いだすよ。
この特急列車を見てカッコイイなと思ったことを今でも覚えています。
古き良き懐かしい昭和の匂いを感じる。

くろしおSONY α900・Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

なんだろう?
犬の顔っぽいっていうのかな、先端のエンブレムっぽい部分が犬の鼻に見えてくる。
ほんと昔の電車の方が、顔があるって感じがしますよね。

貨物車SONY α900・Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

Planar T* 50mm F1.4 ZA SSMについて使用していて、気づいてしまった。
とっても発売されて結構月日が経過するレンズなんで、多くの人が知っていることだと思いますがね^^;

ほかの撮影した画像でも気になったことですが、樽型の歪みが酷い!!
湾曲収差はソフトウェアで補正しろと言わんばかりの歪みだけど、私も詳しくはないのですがどうも最近のレンズ設計はその傾向が強いみたいですね。

樽型歪曲収差SONY α900・Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

これとかは凄い樽型の歪み^^;
どうなってるんだよ・・・・、HasselBlad SWCが水平じゃないまま撮影してここまで歪まないような気がする。

ソフトウェアで補正が難しいものにをレンズ側の設計で優先して対策しているみたいで、ソフトウェアで補正できるほうはレンズ側では対策していないようである。しかし私のソニーα900では湾曲補正ができないようで、樽型に歪んだままだよ。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン

α99などのボディでは湾曲補正をする機能があるようなので、ここは手持ちのカールツァイスレンズ(4本)を活かすためにもα900からα99に移行させるべきなのか・・・・ってα99ですら、もう10年前くらいのデジタル一眼だから今更なんだけどね^^;

このレンズで女性を撮ると樽型になるのかな?

機関車のピストンSONY α900・Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

これも顔に見える!!
どっちかというとガスマスクみたい見えてしまう。

機関車のピストン部分SONY α900・Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

この鉄の怪しい輝き!!
この質感が凄いというか・・・、重厚感がたまらない。

蒸気機関車の見える風景SONY α900・Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

以前行った時には気づいていなかった場所から撮影。
1回では気づけない施設の広さ。

梅小路蒸気機関車庫SONY α900・Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

動いているところを見てみたいなコレ。
車庫から出す際には必要な設備だから、もちろん動くと思うのだが・・・

その後も機関車をいろいろ見て回ってから、京都鉄道博物館をあとにすることにしました。
来年も行ってみようかな、もう少し涼しい時期に^^;

以前に京都鉄道博物館へ行った記事はコチラ

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