京都市の世界遺産、東寺の5重の塔を見に行って撮影してきた

今回は京都市にある世界遺産にもなっている真言宗総本山 東寺(教王護国寺)に行ってきました。
木造建築としては、日本最大となる5重の塔が印象的な京都のシンボルの一つにもなっているところですね。

ちなみに私は東寺に行くのは初めてとなります。

今回は京都鉄道博物館から向こうことにしたので、徒歩で15分程かかりました。
京都駅からも、徒歩で同じくらいの時間で到着しそうな距離です。

世界遺産の東寺の公式サイトはコチラ

Sony α900にPlanar 50mm

今回使用したカメラは、ソニーのフルフレームデジタル一眼レフα900。
使用したレンズは広角レンズのCarl Zeiss Distagon T* 24mm F2 ZA SSM、標準レンズのCarl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZA SSMを使うことにしました。

東寺は敷地面積が広い寺院なので、その広さを活かすためにも広角レンズのCarl Zeiss Distagon T* 24mm F2 ZA SSMをメインに撮影することにしました。

東寺の5重の塔を見に行ってきた

東寺に行く前に京都鉄道博物館に行ってきたので、東寺に向かう頃には13時台で暑さが一番キツイ時間帯。すでに事前に買っていた1Lのお茶を飲みほしている。

熱中症対策として、小まめに水分補給しているけど飲み過ぎなのかな?

東寺の門SONY α900・Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

東寺の東側の門に到着。
大規模な寺社に行くと毎回思うことだが、どの門から入る方がいいのだろうか。
そう思いつつも、毎回近くの門から入っていってるんだけどね^^;

東寺の宝蔵SONY α900・Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

蓮池に囲まれるようにある宝蔵。
いろいろとお寺には行ってるけど、蓮池に囲まれている宝蔵は初めて見るかな。
ここだけなのかな?

御影堂前SONY α900・Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

境内は気持ちいいくらい広々としている。
こういう時には広角レンズで強調して撮影したくなるよね。
飛行機雲がちょっと邪魔だな、暑いので飛行機雲がなくなるまでは待てないけどw

講堂と木々SONY α900・Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

暑さに負けて、日陰に退避。
日陰から見る金堂の景色がすごく涼し気に感じるんだよね。
直射日光当たらないだけどもだいぶマシだし。

東寺の桜の木SONY α900・Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

拝観料を払い、5重の塔がある庭園内に。
正面には凄い大きさの桜と5重の塔が見えている。
何て桜の種類なんだろ、こんなに大きい桜を見たのは初めて^^

東寺の五重塔SONY α900・Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

うーん
標準レンズの自然な遠近感もいいな。
一番素直な感じに撮れるというかね、その分だいぶ足を動かさないといけないけどね。

東寺の5重の塔と池SONY α900・Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

水面に少しだけ写り込んだ5重の塔。
時期と時間帯によっては、いい感じに池の水面に5重の塔が写されそうかな。
ちょっといい時期を調べてみないとね。

池のまわりの紅葉SONY α900・Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

池の側の紅葉。
緑色の状態だったけど綺麗。
モノクロームにすると紅葉してなくても、ほぼ変わらないけどね。

5重の塔の下SONY α900・Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

5重の塔の下まで来た。
デカい!!

それもそのはずで、55メートルもある日本で最大の5重の塔になるみたいです。
内部の拝観も季節限定で行っているみたいなので、今度機会があるときに行ってみよと思います。

東寺の土塀SONY α900・Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

この一部だけ土がむき出しの壁はもしや隠しエリアが・・・
それソウルシリーズやり過ぎてます^^;

だってね、同じような壁があったんだもん。

東寺境内の景色SONY α900・Distagon T* 24mm F2 ZA SSM

暑いけどホント、晴れわたったいい天気。
東寺はいろいろと見るところがあったので、その後も写真を撮って周り帰路につくことにしました。

京都鉄道博物館に0系新幹線を見に行った記事はコチラ

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