今回は少し前に行ったばかりの、和歌山県橋本市の杉村公園に再び撮影に行ってきた。
それというのも少し前に例のゴホゴホになって、しばらく療養していたので、自身で自覚するぐらいに体力が落ちていることを実感したからです。
それで軽い運動も兼ねて、散歩感覚で公園と山を歩いてくることにしたのです。
南海高野線「御幸辻駅」を下車して、徒歩10分程で行ける距離にある公園である。
まわりの環境も山の中に切り開いた住宅街がポツポツとある地域で、基本的には山林が多い地域である。
今回使用したカメラは、中判デジタルカメラのHasselblad 907X。
使用したレンズは2本。
広角レンズのXCD28mmF4P。
標準レンズのXCD45mmF4P。
クロップ機能を利用して、今回はパノラマ撮影を楽しむことにした。
病み上がりにゆっくりと公園を散歩
本格的なパノラマ撮影をするために、パノラマカメラのFuji G617を持っていきたかったのだが、流石に体力的に不安があったのでHasselblad907Xを持っていくことにしました。
Hasselblad 907X・XCD28mmF4P
前回パノラマ撮影をしたかった場所。
今回は吊り橋よりも、向いに見えるコンモリした丘陵部分をメインに撮影した。
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
吊り橋もパノラマ撮影だと、全然写真の感じが変わりますよね^^
Hasselblad 907X・XCD28mmF4P
尋常ないくらいに使用禁止が貼られた遊具。
違う意味で危険性を感じるよねw
しかしこういうように、過剰に危険だという理由で公園の遊具が使用禁止や撤去など、ホントに違和感を感じる世の中になったなと思うところである。
Hasselblad 907X・XCD28mmF4P
これは何かの遊具か?
キノコというよりは、舞茸を連想してしまう形状である。
しばらく山を歩いて、疲れてきたところで帰路に着くことにしました。