畝火山口神社の読み方は?奈良県橿原市の畝火山口神社に行ってきた

今回は奈良県橿原市の畝火山口神社に行ってきました。
畝火山口神社と書いて何て読むんだろうと思われる方もいるかもしれませんが、読み方は「うねびやまぐち神社」と読むようです。

畝傍山の麓にある神社なのに、畝火山の表記なのも気になるところですね。
畝傍とは「火がうねる」の意味もあるようなので、そこからもきているのかな?瀬戸内火山帯にも属している火山と関係しているのかいろいろと勝手に想像しています^^;
読み方の由来なども考えていくと、地名や寺社仏閣などもいろいろと考えさせられるところですね。

畝火山口神社について知りたい方はコチラも参考に

以前記事にアップした桃花鳥田丘上陵から、畝火山口神社へ向かうことにしました。
畝傍山の麓をぐるっと回り込んでいくことになり、徒歩だと20分くらいかかる距離となります。
途中は畑や田んぼの風景、民家の風景など、畝傍山の東側とはまた違った感じですね。

LeicaFlex SL Black Paint

今回使用したカメラは、ライカのフィルム一眼レフのライカフレックスSLブラックペイント。
非常にシンプルな感じの武骨な金属ボディのフィルムカメラです。

使用したレンズはアポ・テリート180mm F3.4レンズ。
私が所有しているライカRマウントレンズの中では勇逸のアポクロマート補正されたレンズとなります。カラー撮影に有効だけど、今回はモノクローム撮影に使用しています^^;

2本目は標準レンズとして持っていったマクロプラナー60mm F2.8レンズ、3本目は広角レンズのエルマリート28mmF2.8レンズとなります。

橿原市の畝火山口神社に行ってきた

桃花鳥田丘上陵から向かう途中は、畑や田んぼ、民家などが広がっています。
徐々に開発が進んでいるところもあったかな、そのままであって欲しいのだけど^^

畑のまわりの花Leicaflex SL・APO TELYT R 180mm F3.4・ILFORD FP4 PLUS

180mmという私が全然使用したことがない画角。
今度どのように使いこなしていくかが課題ですね^^;

草むらLeicaflex SL・APO TELYT R 180mm F3.4・ILFORD FP4 PLUS

こういう感じに使うのかな?
アポクロマート補正のいいレンズだけど使いこなせるかな^^;
カラー撮りで使ってないしw

池のある風景Leicaflex SL・Elmarit-R 28mm F2.8・ILFORD FP4 PLUS

畝傍山の麓の周辺にはいくつも池がある。
こちらもその一つだけど、池の周辺って何かしら遺構などがありそうですね。

畝火山口神社1Leicaflex SL・Elmarit-R 28mm F2.8・ILFORD FP4 PLUS

畝火山口神社(うねびやまぐち神社)に到着。
後で地図を見て気づいたのだが、畝傍山の上の方に畝火山口神社旧御鎮座地という場所があるので、ここへ場所が移されたのかな。

本殿Leicaflex SL・Macro Elmarit 60mm F2.8・ILFORD FP4 PLUS

社務所みたいな建物は境内にあったけど、人の気配はしない。

畝火山口神社2Leicaflex SL・Elmarit-R 28mm F2.8・ILFORD FP4 PLUS

むしろ畝傍山の山頂の方から、ワイワイと人の声がしてくる・・・畝傍山って入山できるんだ?!
よくわからないけどね^^;

子宝に恵まれる石1Leicaflex SL・Elmarit-R 28mm F2.8・ILFORD FP4 PLUS

むむっ!!
これはもしや・・・アレでは

子宝に恵まれる石2Leicaflex SL・Elmarit-R 28mm F2.8・ILFORD FP4 PLUS

男性の方は左の〇レメの形をした石を、女性の方は右側の〇ン〇ンの形を石を3回擦るといいらしい!!

ご利益がありますように。

畝火山口神社3Leicaflex SL・Elmarit-R 28mm F2.8・ILFORD FP4 PLUS

背景の山の木々がそうしているのか、何かこの静かな雰囲気がいい感じだね。
畝火山口神社を一通り見て回ったあと、次の場所へ向かうことにしました。

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