大阪府豊中市の服部緑地に写真を撮りに行ってきました

今回は大阪府豊中市の服部緑地に写真を撮りに行ってきました。
服部緑地は大阪府内にある大型の公園としては、鶴見緑地と同じくらい有名な緑地の一つです。個人的には植物園が好きで、鶴見緑地の方へはよく行くのですが、今回はしばらくぶりに服部緑地へ行って写真を撮ることにしました。

北大阪急行電鉄南北線「緑地公園駅」を下車して、すぐ近くに服部緑地はあります。
駅の構内の設計が変わっているので、ちょっとだけ戸惑うかもしれないけど・・・

以前に服部緑地へ行った記事はコチラ

Rolleiflex2.8D Xenotar

今回使用したカメラは、正方形の写真を撮ることができるRolleiflex2.8D
私のRolleiには、シュナイダー製のレンズであるXenotar 80mmF2.8が搭載された個体です。

Planar付きかXenotar付きがいいか、Rolleiの好きな方の中での論争が永遠と続いている。
どちらのレンズのタイプのRolleiflexも所有しているが、私のXenotar付きのローライフレックスは、前玉に拭き傷が多いのでフレアが発生しやすい。

なのでフレアの影響が発生しにくい環境化での撮影では全く優劣はないかな。
レンズの状態が良いXenotar付きのRolleiflexが欲しいな( ^ω^)・・・

服部緑地で写真を撮ってきた

以前に服部緑地に行ったのは、今年の初めらへんだったかな。
公園内にある日本民家集落博物館をメインに見て回った感じです。

今回は公園全体をあるき、木々をメインに撮影してあるくことにしました。

服部緑地の風景1Rolleiflex2.8D・Xenotar 80mm F2.8・Kentmere PAN 100

公園の茂みを撮影。
ああっ、茂みにはいろいろな物語があったんだろな・・・?
と余計なことを考えながらも、二眼レフのファインダーを覗きながら夢想するw

服部緑地の風景2Rolleiflex2.8D・Xenotar 80mm F2.8・Kentmere PAN 100

無料配布の堆肥の山。
自宅で園芸をしている方ならありがたい。

私も自宅のプランナーで野菜は育てているけど、流石に持って帰るには距離がある^^;
近くだったらな~~

服部緑地の風景3Rolleiflex2.8D・Xenotar 80mm F2.8・Kentmere PAN 100

雲が欲しいところ!!
青空だけだと何か物足らない感じになってしまった。

服部緑地の風景4Rolleiflex2.8D・Xenotar 80mm F2.8・Kentmere PAN 100

ワシャワシャと混雑している風景。
しかし思った以上にいい感じに撮れた。

服部緑地の風景5Rolleiflex2.8D・Xenotar 80mm F2.8・Kentmere PAN 100

細かい傷の多いレンズでも、フレアが発生しにく環境だと素晴らしい写りをしてくれる。
そう思うと、ますます状態の良いクセノタール付きのローライフレックスが欲しくなってくる^^;

クセノタールはシャープだと言われるけど、現代の硬質な画像に慣れた私たちの目には十分柔らかく見える。

服部緑地の風景6Rolleiflex2.8D・Xenotar 80mm F2.8・Kentmere PAN 100

枝豆w
これは何の実だろう?

毎月のように植物園に通っていたが、いっこうに植物の名前に詳しくなれないw
せめて身近な雑草だけでも、詳しくなれたらと思うのだけど・・・まあ、身近雑草だけでも膨大な種類がありそうで無理か^^;

服部緑地の風景7Rolleiflex2.8D・Xenotar 80mm F2.8・Kentmere PAN 100

季節的にも撮影しやすくなってきたのか、服部緑地内にカメラを持って撮影している人たちが沢山いた。特に若い人たちは、友達同士で撮りあっている感じで楽しそうだね・・・

そう思いつつ、オッサンは帰路に着くことにしました。

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