今回は久しぶりに大阪市鶴見区の鶴見緑地公園内の景色と、咲くやこの花館に行って植物を撮影してきました。11月という秋の季節だったので、鶴見緑地公園の紅葉を撮影しつつ、久しぶりに咲くやこの花館へ行って写真撮影に行ってきた。
毎回載せていますが、上のマップが咲くやこの花館とその周辺の地図となります。
アクセス方法やイベントや休館日について、咲くやこの花館の公式サイトでチェックしてくださいね。
今回使用したカメラは、10年くらい前フルサイズデジタル一眼レフのNikon D600。
リコールされたことがあるデジタル一眼レフなので、中古市場でお安く入手できるコスパ最高のカメラです。
レンズは下記の2本。
・AI AF-S Zoom Nikkor ED 28～70mm F2.8D（IF）
・AI AF-S Zoom Nikkor ED 80～200mm F2.8D（IF）
23年くらい前の大三元レンズですが、どちらのレンズも中古で3万円弱で入手した。
新品として販売されていた当時は、どちらも20万円弱したレンズで、クモリもカビもない状態なので、かなりお得な買い物ができたと思う。
咲くやこの花館で撮影
鶴見緑地公園と咲くやこの花館に行くのは、久しぶりである。
以前は毎月のように撮影に行っていたが、離れた地域に引っ越しをしたので行ける頻度が減ってしまったのである。
Nikon D600・AI AF-S Zoom Nikkor ED 80～200mm F2.8D(IF)
今回はニコンの昔のズームレンズを使い、撮影していくことにした。
ズームレンズはほとんど使ってこなかったので、撮影時の感覚が初心に戻ったような感じである。
Nikon D600・AI AF-S Zoom Nikkor ED 28～70mm F2.8D（IF）
ここ大阪市内ね！！
うまく引き算すると、そんな感じのしない景色。
雲がいい感じに出ていたのもあるかな。
Nikon D600・AI AF-S Zoom Nikkor ED 28～70mm F2.8D（IF）
咲くやこの花館の向いの建物。
ズームだと歪みが気になったけど、そこまで酷くない。
Nikon D600・AI AF-S Zoom Nikkor ED 80～200mm F2.8D(IF)
植物園内に入り、早速撮影を始めることにした。
以前より熱帯コーナーが変わっているような気がする。
植物を入れ換えたのかな？
Nikon D600・AI AF-S Zoom Nikkor ED 80～200mm F2.8D(IF)
屋外に咲いていた花。
20年ぐらいの前のズームレンズでも、背景のボケが少しグルりそうな感じになっている。
2000年前後のレンズでも、そんな感じになるんだな～～
Nikon D600・AI AF-S Zoom Nikkor ED 80～200mm F2.8D(IF)
う～～ん
何かケバケバした感じの花だな～～
中央ホールでは蘭の展覧会が開催していたので、見ていくことにした。
