
今回は長野県諏訪市の諏訪湖に行き湖の風景を写真撮影してきました。
歴史の深い地域なので、歴史や史跡の好きの私としては長年行ってみたい地域であったので、まずは諏訪湖の湖から見て回ることにしました。
撮影した場所は、JR上諏訪駅から下車して徒歩で10~20分ほどの湖の畔。

今回使用したカメラは、67判の中判レンジファインダーカメラのプラウベルマキナ670。
フィルムカメラの好きは人には、今でも根強い人気のあるカメラある。
蛇腹タイプのカメラなので、中判カメラとしてはかなりコンパクトな部類のカメラとなり旅行に持って行くには丁度いいカメラ!!
ただしトラブルが付きものカメラなので、ある意味覚悟のいるカメラです。
もちろんお作法もしっかりと守らないと、故障の原因となるので注意して使うことになるんだよね^^;
諏訪湖を撮影
諏訪湖の畔に付いた時には、天候は不安定になっていた。
湖を背に山手を見ると、二重の虹が出ているなどかなり珍しい現象に遭遇できたのが嬉しいところである。
Plaubel Makina 670・Nikkor 80mm F2.8・Kentmere PAN 200
諏訪湖をしばらく眺めながめてから撮影。
真冬になると諏訪湖が凍り「御神渡り」が起こる。
御神渡りとは、諏訪大社上社の男神(建御名方命)が女神(八坂刀売命)のもとへ渡った道筋という伝説がある。
Plaubel Makina 670・Nikkor 80mm F2.8・Kentmere PAN 200
ちっちゃい島?
鳥の住処になっている。
Plaubel Makina 670・Nikkor 80mm F2.8・Kentmere PAN 200
天候がますます荒れてきたが、撮影にはちょうどいい風景なので雨の中、しばらく撮影を続けた。
だいぶ露出不足やブレた写真はあったけど^^;
