京都の大沢池にペンタックス67IIで撮影に行ってきた

今回は京都市右京区の大沢池に行って撮影してきたことを記事にしました。
実際に行ったのは11月頃で大沢池の近くの、広沢池に行って後なんですけどねヾ(´ε`;)ゝ…

なんだかんだいろいろな事をしなければならなくて、やっと記事にできたところです。

京都市右京区の広沢池の記事はコチラ

ほんと広沢池の近くに大沢池がある感じです。
徒歩だと15分もかからないかな?

ちなみに大沢池自体は大覚寺に隣接するような形になっているので、大覚寺に行ってから大沢池に行くルートになります。
大覚寺に入らずに池だけ見れたかな・・・(´д`ι)

大覚寺の公式サイトはコチラ

ペンタックス67II

使用したカメラはペンタックス67II。
使用したレンズは45mmも持って行っていたけど、smcペンタックス67 105mmF2.4だけを使うこうとにしました。

ペンタックス67いいんだけどね、個人的には手持ちの中判カメラの中で一番フィルム交換がやり難い・・・そこだけがネックなんだよね。
・・・ウソです、重さもネックですw

でもねファインダーを覗いた時に、大きいのは凄くいいかな。
105mmF2.4を付けたときなど、見える世界が違うことがわかります。

 デジタルとは違った深みのある発色!!
多くのフィルム派が愛用するカラーフィルムKodak Ektar100(エクター100)

大沢池をペンタックス67IIで撮影

大覚寺を見学してから大沢池を回ることにしました。
11月末にもなると、大覚寺の床を歩いているとつま先が冷えて仕方がない。
昔の人は寒さに強かったんだろな(*゚Д゚*)ェ…

大沢池の紅葉1PENTAX67II・smcペンタックス67 105mmF2.4・FUJI Velvia100

つま先が寒いのがあってか、大覚寺を早めに回ってから大沢池。
池に来たつもりが、周りには見事な紅葉になっていたので初めはそちらをメインに撮影。

若い木なのか、発色が鮮やかだったのが印象的。

大沢池の紅葉2PENTAX67II・smcペンタックス67 105mmF2.4・FUJI Velvia100

なかなかね最近の紅葉ってクスンで、葉が焼けているようなのが多いかんじで・・・
上の写真の右側の紅葉もそんな感じですよね。

何となく年老いた紅葉に見えてしまう(・´д)(д`・)ネー

大沢池の紅葉3PENTAX67II・smcペンタックス67 105mmF2.4・FUJI Velvia100

これも立派な紅葉。
鮮やかな黄色と赤色の紅葉が目を引くよね。

大沢池の景色PENTAX67II・smcペンタックス67 105mmF2.4・FUJI Velvia100

なんだかんだ紅葉を撮影しながらも、大沢池を景色にいれたこの光景が好きだったかな。
ちょうど手間で歩いているおばちゃんと、背景の景色がいいというか・・・

大沢池周辺の田園PENTAX67II・smcペンタックス67 105mmF2.4・FUJI Velvia100

池のまわりから外の景色を眺めると、この田んぼの景色!!
京都市内といってもホント、ちょっと昔の景色を感じることができる光景ですよね。

右側に座っている人たちも適度な大きさで撮影したかたので、45mmは使用せずに標準レンズで撮影したけど、どっちがよかったんだろね。
広角でも撮影しとくべきだったかな(´エ`;)

もう少し撮影したかったんだけど、手持ちのフィルムがここで切れてしまったので残念です。
また広沢池と大沢池に撮影にきたいと思います。

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