大阪城公園をNikon D600を持ってブラブラしながら撮影してきた

今回は最近中古で格安で購入したフルサイズデジタル一眼レフ「Nikon D600」がどんな感じか、その性能が知りたくてカメラを持ち出してブラブラと大阪城公園を撮影してきました。

と言っても、Nikon D600も発売されてもう少しで10年になるデジタル一眼レフカメラ^^
そこまでハイスペックは求めてないけどね、折角フルサイズ機を買ったのでブラブラ散歩しながら性能を確認してきました。

念のために大阪城の地図も!!
何回サイト内で、大阪城の地図を載せるんだよw

以前大阪城公園周辺を撮影した記事はコチラ

 Fマウントから解放された最先端のレンズ設計が可能なZマウントシステム!!
21世紀の先端をいくために開発されたZシリーズの最新鋭機を手に、世界を写してみませんか。

中古で買ったばかりのNikon D600で試し撮り

今回はNikon D600に装着したレンズは、AI AF Nikkor 28mm f/2.8D。
正直かなり久しぶりに使うレンズです。APS-C機を使っていた時には焦点距離の兼ね合いで、まず使う選択肢から外れていたレンズだからだ。

でもフルサイズ機を購入したので、本来の画角で使えるということで防湿庫で眠っていた28mmレンズを出してきて久しぶりに使うことにしました。

大阪城公園の入り口Nikon D600・AI AF Nikkor 28mm f/2.8D

ピーカンではない日だったので、白飛びも黒潰れもしにくい撮影条件です。
ピーカンの日にはどれくらい細部が残るだろね。

今回の条件では、RAW現像ソフトで簡単に調整ができた感じです。

大阪城公園の森林Nikon D600・AI AF Nikkor 28mm f/2.8D

うん!!
こういう細かいものが密集した風景も、しっかりと描写してくれています。

シャドウ部も潰れてないので、やっぱりD70に比べて撮影しやすくなっているな。

大阪城公園の堀Nikon D600・AI AF Nikkor 28mm f/2.8D

天候がイマイチかなと思っていたけど、撮影をしているなかで段々と天気が良くなってきて。
空のモクモク感がいい感じに出てくれています。

青屋門Nikon D600・AI AF Nikkor 28mm f/2.8D

青屋門という門。
大阪城公園駅から来る方は、おそらく大抵の人はここから大阪城の天守閣に向かうのが多いのではないだろうか。

個人的には、谷町4丁目側から行く方が堀の迫力が堪能できると思う。
まあ帰り道を谷町四丁目にしたらいいんだけどね。

内堀と石垣Nikon D600・AI AF Nikkor 28mm f/2.8D

大阪城の内堀。
ここの内堀・・・水位がギリギリなんだけど大丈夫なんかな。
写真の左側を見る限りは、限界域の少し手前まで来ているように思うんだけど^^;

排水システムでもあるのかな?

極楽橋Nikon D600・AI AF Nikkor 28mm f/2.8D

天守閣に向かう極楽橋という橋。
前回はこの角度から撮影しなかったので、すこし回りこんで撮影しました。

刻印石広場Nikon D600・AI AF Nikkor 28mm f/2.8D

刻印石広場の石材。
江戸時代に大阪城を再建する時に、持ってこられた石だろうか。
この家紋はどこの藩のものだろう。

大阪城の天守閣Nikon D600・AI AF Nikkor 28mm f/2.8D

大阪城の天守閣。
左側にバリアフリー対策で、エレベーターが設置されている。
必要な設備かもしれませんが、正直お城と設備のデザインがあっていないせいか違和感を感じる。

堀の雑草Nikon D600・AI AF Nikkor 28mm f/2.8D

堀の中に群生した植物!!
伸びることができる限界まで密集しているのか、すごい芝生状になっている。

これって雑草をずっとほったらかしの状態にしているのかな。
いくら刈っても伸びてきそうな植物だけど。

ブラブラと大阪城を歩いてNikon D600で試し撮りをしましたが、いい感じのカメラですね。
比較的軽量なカメラで、首から下げても頸椎に負担がかからない感じで気に入りました。

あとはセンサーのゴミ問題は、使いながら見ていきたいと思います。

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