平安神宮の見どころの日本庭園に行って撮影をしてきた

今回は京都市左京区の平安神宮に行って写真撮影をしてきました。
平安神宮は国の名勝に指定されている日本庭園(平安神宮神苑)が見どころなのも有名ですよね。

平安神宮の公式サイトはコチラ

今回は四条河原町で下車して、某大手中古カメラ店に寄ってから徒歩で平安神宮まで向かったので、2駅分ほどの距離となったので結構時間がかかったかんじかな。

ニコンD600

いけねっ!!
その日使うカメラの写真を撮り忘れてた・・・
ということで、以前撮影した同じカメラとレンズ構成の画像を再利用^^;

今回使用したカメラは「ニコンD600」。
装着しているレンズは、使いやすい標準レンズのAI AF Nikkor 50mm f/1.4DとAI AF Nikkor 35mm f/2D。

私の使っているAI AF Nikkor 50mm f/1.4Dは、少しだけレンズに曇りが発生しちゃってるけど、全然おかまいなくイイ写りをしてくれるレンズです。曇りの影響もあるのか、少しだけ開放撮影時にホワ~~っと薄いベールが掛かってしまいますけどね^^;

 Fマウントから解放された最先端のレンズ設計が可能なZマウントシステム!!
21世紀の先端をいくために開発されたZシリーズの最新鋭機を手に、世界を写してみませんか。

平安神宮の庭園を撮影

平安神宮Nikon D600・AI AF Nikkor 35mm f/2D

平安神宮を正面から撮影。
何か以前来た時よりも、参道が整備されたような気がする?

久しぶりに使用したニコンの35mmレンズ。
ニコンの広角レンズは28mmを使ってばっかりなので、35mmレンズはなかなか使用する頻度が少ない。でも久しぶりに使って思うのは、このレンズもイイ写りをしてくれるんですよね。

平安神宮の建築Nikon D600・AI AF Nikkor 50mm f/1.4D

天候が悪い日だったけど、空が白けてないので助かった。
建物の色彩もあるけど、むしろ暗雲たってピーカンよりも写真撮影にはいいかもしれない・・・

日本最古のチンチン電車Nikon D600・AI AF Nikkor 50mm f/1.4D

お金を払い庭園に入りしばらく歩くとある、日本最古のチンチン電車。
もうここに置かれてからどれくらいの月日が経過しただろう・・・

鍵で入れなくなってるけど、ちょっと車内がどんな感じになってるか気になるな^^

平安神宮の庭園1Nikon D600・AI AF Nikkor 50mm f/1.4D

そう言えばだいぶ昔に来た時に、ここで池に転落しているオッサンいたな。
渡ろうかなと思っていたけど、それを思い出して渡るのを止めることにした。

池に落ちた後、あの人はどうしたんだろね・・・・(´ー`A;) アセアセ

平安神宮の庭園2Nikon D600・AI AF Nikkor 50mm f/1.4D

いい景色なんだけど、何か思いっきり観光写真って感じかな。
ただこの日は日本庭園内にほとんど人が来ていなかったので、ほぼ自分一人貸し切りみたいな感じで撮影できました。

途中で3人くらいしか会わなかった、あり得ないくらいの日だったかな。

平安神宮の庭園3Nikon D600・AI AF Nikkor 50mm f/1.4D

この木なんの木 気になる木、名前も知らない木ですから・・・
と昔のCMを思い出した。

たぶん松なのかな?
こんな黄色くなるのってあるんかな。
しかも1月末だぞ・・・

平安神宮の庭園4Nikon D600・AI AF Nikkor 50mm f/1.4D

木のハイライト部分が綺麗。
想像以上にピントが合っている部分の手すりの木の質感が写っているな。

ニコンの50mm1.4Dレンズって中古で1万円ぐらいだけど、ほんとよく写るレンズですよね。

平安神宮の庭園5Nikon D600・AI AF Nikkor 50mm f/1.4D

いつもだと他の観光客の人達が入ってしまうけど、この日はまったく人が入らずに撮影できた。
待っててもなかなか難しいのに、こんな日は珍しい。

平安神宮の境内Nikon D600・AI AF Nikkor 50mm f/1.4D

日本庭園を出て入り口の門を境内側から撮影。
内側から見る景色もいいかな。

う~~~ん。
でももうちょい真ん中かな、手前側の柵が微妙にずれている。

平安神宮からの帰り道の景色Nikon D600・AI AF Nikkor 50mm f/1.4D

平安神宮を出て帰路の途中。
手前に歩く女性が大鳥居へ向かって歩いている感じで撮影。
もうちょっと、近づいて手前の女性を大きめに撮影するべきだったかな。
モタモタしているうちに、タイミングを逃してしまった。

その後だらだらと歩きながら四条の方へ向かい、帰路につくことにしました。

おすすめの記事