今回は奈良市西ノ京町の薬師寺に行ってきました!!
とはいっても実は前回の記事で紹介した、石上神宮へ行った後の帰りです^^
実は石上神宮へ行くだけの予定だったのですが、行きしなに近鉄橿原線を乗っていると偶然見えたので帰りに寄ってみようかなと思い行くことにしてみました。
西ノ京駅から徒歩1分のすぐのところに興楽門(受付あり)なので、初めての人にもわかりやすいところにあります。期間限定で公開されている建物もあるので、普段公開されていないものを見学したい人は事前に調べておいた方が良いですね。
ご関心のある方は、「薬師寺の公式サイト」をチェック
奈良の薬師寺に参拝
Hasselblad SWC ビオゴンC38mm・ILFORD HP5+
入った門の関係か、少しぐるりと横から回ってから正面?にある大講堂に向かう感じです。
大講堂の左右には西塔・東塔が立っているのですが、東塔に関しては薬師寺創建1300年当初から唯一現存し、平城京最古の建造物のようです。
Hasselblad SWC ビオゴンC38mm・ILFORD HP5+
木造で1300年って、驚きですよね。
とは言っても何度も解体修理が行われるいるようで、最近に行われた大規模修理ですと2009年~2020年末に完了したようですね。
・・・良かった~~
薬師寺も改修工事中だったどうしようかと思いました。
※前回の記事を読むと意味がわかると思います。
Hasselblad SWC ビオゴンC38mm・ILFORD HP5+
境内に咲いている桜がとても綺麗です。
行ったのが4月上旬だったので、すでに見ごろの時期は過ぎてしまっているけど、それでも綺麗な桜が咲いていました。
Hasselblad SWC ビオゴンC38mm・ILFORD HP5+
薬師寺を出てから、薬師寺が見える著名な写真家が撮った場所を求めて、西ノ京駅を反対に行き散策!!
大池という貯水池周辺を歩いて、スマホを片手に写真を見比べて場所を探しました。
恐らくココかな?
そう思えるところで撮影しました。
しかし超広角のHasselblad SWCしか持って行っていなかったので、とにかく遠い^^;
上の写真でお分りのように、池のほとりにちょこっと写っているのが、薬師寺なんですよね・・・
これはこれで、全体を入れた風景が撮れていいとは思うんですけどね^^
今度は別のカメラと望遠レンズを持って撮影したいと思います。
Hasselblad SWCで撮影した記事はコチラも↓↓
今回撮影に使用した機材
ボディ:Hasselblad(ハッセルブラッド)SWC ビオゴン38mm F4.5
フィルム:ILFORD(イルフォード)HP5
スキャナー:エプソンGT-X980
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