ハッセルにプラナーCF80mmを付けて目的なく散歩撮影の午後

日曜日の昼下がり!!
ああ・・・久しぶりに海に撮影に行きたいな~~~

今月はいろいろと出費をしてしまったので、今日は遠出をせずに近場で散歩撮影^^

ハッセルプラナーCF80mm

ということで、今回は散歩撮影ということで軽さを重視(ハッセルブラッドは軽くない^^;)で使えるレンズとして、プラナーCF80mmレンズをハッセルブラッド500CMに装着して散歩に出かけることにしました。

おおっ!!
ディスタゴンCF40mmよりも、圧倒的に軽い!!
Hasselblad Distagon(ディスタゴン)CF40mm F4についてはコチラの記事

5kgの鉄アレイから、1kgの鉄アレイに変えたような感じです^^
やっぱり標準レンズは一番手頃ということなんですよね。

ハッセルブラッド用のプラナーCF80mmF2.8レンズについての記事はコチラ

ハッセルブラッドにプラナーCF80mmを付けカラー撮影で遊ぶ

デジタルバックを使い始めてから、カラー撮影で遊ぶことが最近多いかな?
といってもレッタチが下手なので、素人がやりがちな不自然な緑色の写真ばかり多発している今日この頃^^;

でもそこは散歩撮影なので、楽しめればいいじゃない。
カラーフィルムだとそうはいかないけどね・・・

プラナーCF80mmで撮影Hasselblad 500C/M・プラナーCF80mm・デジタルバックCFVII 50C

CFV ii 50Cでスクエアフォーマットで撮影すると、画角が狭くなるからプラナーCF80mmも中望遠になってしまう。35mm換算だと、74.4mmぐらいの焦点距離。

標準レンズから広角レンズをメインにしている私には、ちょうと距離感をとるのに慣れがいるかな。

空を撮影Hasselblad 500C/M・プラナーCF80mm・デジタルバックCFVII 50C

うん!!
ミドリガメが腐ったような葉っぱの色?
下手に彩度をイジイジするから、空も不自然だよねw

不自然さをそれっぽく見せれたらいいんだけど・・・
残念ながら素人臭い感じに^^;

公園の石のベンチHasselblad 500C/M・プラナーCF80mm・デジタルバックCFVII 50C

こういうのが難しい感じがする。
何度撮影しても、自分のイメージとは違う感じになってしまうんですよね。

どっちかというと、トイカメラを使ったほうがイメージに近づける気がする。

空Hasselblad 500C/M・プラナーCF80mm・デジタルバックCFVII 50C

天気が不安定な一日。
散歩から帰るまで、雨降らないでくれよ^^;

こんなとき普通に持ち歩いても違和感がない、ショルダータイプのカメラバッグが欲しいと思う。
でも意外とそういうのが見つからないんですよね。

サイズが大きかったり、ちょっとカメラバッグ感が強かったりで・・・

レンガ壁Hasselblad 500C/M・プラナーCF80mm・デジタルバックCFVII 50C

若い時にはスナップショットで、街中で人を撮っていたけど、もうそういうのは撮らなくなったな~。
パンフォーカスで1~2mまで、近づいてシャッターを切ったり、ノーファインダーで撮影したり・・・

そんなこと、もう全然しなくなってしまったよね^^;
ゆったりと、カメラを操作して撮影を楽しむことの方が重点になってきた。

ウエストレベルでゆっくりと、ピントを合わせているようなことが楽しくなってくるんですよね。
だからハッセルブラッドなどのように、機械式カメラと言われる不便なカメラを使っているのかもしれないけどね。

そんなこんなで、2時間ほど散歩して自宅に帰宅。
6月になったので、流石にもう暑いよね~~~。

ビールでも飲んで休憩だ!!

 俯瞰撮影も可能なプロも愛用する使いやすいカーボン三脚

今回撮影に使用した機材

ボディ:Hasselblad 500C/M
デジタルバック:CFV ii 50c
レンズ:CF 80mm

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