今回は大阪城の梅園が見頃になったのでHasselblad907Xを持って写真撮影してきました。
もちろん日中に行くと観光客の人達がいっぱいなので、まだ人が少ない7~8時の時間帯で撮影することにしました。
梅園の場所は堀の内側。
正直なところ梅の時期でない限りは、梅園周辺はほどんど人がいないんですよね。
もちろん私も梅の花の時期じゃない限りは、ウォーキングで通り過ぎる以外はほぼ行かないかな^^;
今回使用したカメラは中判デジタルカメラのHasselblad907X。
パノラマ撮影がしたいと思い、今回はクロップ機能を活用してパノラマ撮影をすることにしました。
解像度とシャープネスが強過ぎてモノクローム撮影の仕上がりには不満はあるけど、このカメラってほんといろいろな活用方法があるな!!
今回使用したレンズは、XCD45mmF4P。
Hasselblad Xシリーズで唯一所有しているレンズですが、これ一本だけども十分なんじゃないかと思う今日この頃。Vシステムでいうところの、万能的に使える80mmF2.8レンズのような存在かな。
大阪城の梅園を撮影
大阪城の梅園付近まで来ると、梅のいい香りが漂っている。
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
坂道になったところから、見下ろす感じに撮影した。
桜の花ほど花の量は多くけど、この木の枝が適度に見えるのが梅の魅力かな。
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
しまった!!
よく見ると梅の木の枝に札がついているのが写りこんでいた^^;
もうちょっと前ボケを活かすように撮影したかったな。
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
うん、観光写真って感じになっているw
今回パノラマ撮影をしてみたけど、独特の視覚的効果があるな。
しばらくハマるかもしれない。
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
梅の花って良く見ると、一つ一つがクルっと纏まっていてカワイイ感じがするね。
Hasselblad 907X・XCD45mmF4P
大阪ビジネスパークのビル群を背景に撮影してみた。
何かすごい組み合わせだな・・・^^;
また来年も梅の撮影ができることを祈りつつ、帰路につくことにしました。