今回は大阪市鶴見区の鶴見緑地公園内と、咲くやこの花館に行って植物を撮影してきました。
ちょうど桜の時期だったので、鶴見緑地公園の桜を撮影しつつ頻繁に通っている咲くやこの花館へ行って写真撮影に行ってきた。
毎回載せていますが、上のマップが咲くやこの花館とその周辺の地図となります。
アクセス方法やイベントや休館日について、咲くやこの花館の公式サイトでチェックしてくださいね。
今回使用したカメラは、フルフレームデジタル一眼レフのCanon EOS 6D。
Canonのレンズは一本も持っていない。変換アダプターを使用して、ライカRマウントレンズを使うことだけに使用しています。
使用したレンズは、標準レンズのズミクロン50mmF2。
先細タイプという第1世代のレンズ、古いレンズだがコッテリとした写りをしてくれるレンズです。
もう一本は、望遠レンズのアポ・テリート180mmF3.5。
私が所有しているライカRマウントレンズの中で、このレンズだけアポクロマート補正されたレンズ。開放値には若干不満はあるけど、すごくいい写りをしてくれるレンズだなと考えています。
咲くやこの花館で4月の旬の植物や花を撮影
池まわりの桜を撮影してから、咲くやこの花館に到着。
Canon EOS 6D・Summicron R 50mm F2
まずは熱帯コーナーでは標準レンズのズミクロン50mmF2を使って撮影していくことにしました。ちょうど良い時間帯だったのか、見事な感じの陰影に恵まれた。
Canon EOS 6D・Summicron R 50mm F2
シンビジュームの写真をアップするのは初めてかな。
ランの花は好きなんだけど、納得のいく撮影が未だにできていない。
Canon EOS 6D・Summicron R 50mm F2
花より葉っぱ。
日差しが当たっている葉の部分を撮影したくなった。
Canon EOS 6D・Summicron R 50mm F2
この実も結構長い期間付いてるな。
2月ごろもこんな感じで実がなっていたような気がする。
Canon EOS 6D・Summicron R 50mm F2
ギトギトにギラついてるな~~~
Canon EOS 6D・Apo Telyt R 180mm F3.5
ここから望遠レンズのアポ・テリート180mmF3.5レンズの交換した。
いつも見ているサボテンが別の物に見えてくる、標準レンズや広角レンズだけでなく望遠レンズで見えてくる世界があるんだね。
Canon EOS 6D・Apo Telyt R 180mm F3.5
毛のフサフサ感?
フサフサまでは・・・・
Canon EOS 6D・Apo Telyt R 180mm F3.5
背景は余計なものを写さない。
そう考えるとこういうシーンで望遠レンズはどんどん使っていきたいな。
2ヶ月ぶりに来ると、少し新鮮味が戻ってきたな。
次回も2~3ヶ月後くらいに行ってみたいと思います。