たまには大阪の街中をHasselblad SWCで撮影して歩くことにした

今回は珍しく大阪の街中に行って、風景を撮影して歩くことにしました。
若いころは街中でスナップ撮影も好きだったけど、年齢をとるにつれて街中での撮影はしなくなっていったのだが、たまにはと思いウエストレベルで撮れるカメラを選んで撮影に出ることにしました。

Hasselblad SWC

今回使用したカメラは、6x6中判カメラのHasselblad SWC
目測でピント合わせをするカメラなので近距離の撮影には向かないカメラだが、中遠距離を絞りを8~11にして大体のピント位置で撮影している。
それでも素晴らしい写りをするので、ほんとお気に入りのカメラである。

散歩感覚で写真撮影

いきなりアップしている写真がすでに街中でないような・・・

靭公園の茂みHasselblad SWC Biogon C38mm・Kentmere PAN 100

そんなことはない、ここは靭公園の入り口の茂み部分。
この夏もここの茂みで数々の物語があったのだろうか・・・

御堂筋の風景1Hasselblad SWC Biogon C38mm・Kentmere PAN 100

久しぶりに御堂筋を歩いた。
歩道が拡張されて、御堂筋もだいぶ変わってきたんだな・・・

御堂筋の風景2Hasselblad SWC Biogon C38mm・Kentmere PAN 100

ハッセルブラッドSWCのBiogon38mmは超広角レンズだから、基本的にこういう撮影には向かない。
わかりつつも撮影すると、歪みはあるものの思ったよりは酷くなかった^^;

ありゃ~~~?!

御堂筋の風景3Hasselblad SWC Biogon C38mm・Kentmere PAN 100

道頓堀の川もほんと変わったよね。
わたしがよくスナップ撮影していた25年くらい前とは、全然ちがう風景になっている。
大阪駅周辺や難波駅前も随分変わったもんな・・・

そう考えると、写真をやっていると月日の流れを感じるよホントに!!
そんなわけで、たまにの街中での撮り歩きでした。

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