兵庫県尼崎市の再建された尼崎城に行って写真を撮ってきた

今回は兵庫県尼崎市の再建された尼崎城に行って写真を撮ってきました。
実はこの尼崎城について存在すら知らなかったのだが、久しぶりに乗車した阪神電車を乗っていて、偶然目に付いて気になって調べてみたところ知ったところである。
以前にはなかったような~~~と思っていたら、どうやら近年再建されたお城であるのです。

阪神本線「尼崎駅」を下車して、駅の南側から徒歩3分ほどの距離にあります。
駅からも尼崎城は見えているので、基本的迷わないと思います。

尼崎城の公式サイトはコチラ

PENTAX67II

今回使用したカメラは、中判一眼レフのペンタックス67II
撮影した時期は8月末だったが、まだまだ暑さが厳しかったので、かなりハードな撮影機材となったw

今回の撮影では、超広角レンズのsmcペンタックス67 45mmF4しか使わなかったが、カメラバックには大口径標準レンズのsmcペンタックス67 105mmF2.4も入れていたので、総重量は結構な重さとなっていた。

いいカメラとレンズなんだけど、夏にはキツイんだよね・・・
夏場は比較的軽量な二眼レフの方が、やっぱりいいかな

尼崎城で写真撮影

偶然電車から見えて気になって立ち寄った尼崎城。

尼崎城が見える景色PENTAX67II・smcペンタックス67 45mmF4・Kentmere PAN 400

明治6(1873)年に廃城になってから、145年ほど経過した2018年に再建されたのが現在の尼崎城。
再建されたのぜんぜん知らなかったよ・・・

城の堀RICOH GR・GR LENS 18.3mm F2.8

堀の水は循環しているのか、アオコもたっていなくすごく綺麗な水に感じる。
金魚の養殖ができそうw

尼崎城の外観1PENTAX67II・smcペンタックス67 45mmF4・Kentmere PAN 400

お城の入り口正面の広場。
まわりの建物の方が高いので、お城が何かこじんまりして見えてしまう^^;

天守閣内RICOH GR・GR LENS 18.3mm F2.8

天守閣内。
四方を見渡せる展望台になっている。
当時のお城を四方から監視するためにも、使われていたのだろうね。

天守閣から見る景色RICOH GR・GR LENS 18.3mm F2.8

天守閣から見た北側の景色。
写真からもわかるように、タワマンの方が尼崎城の天守閣よりも圧倒的に高い^^;

手前のレンガ造りの建物が気になったので、後で見に行くことにした。

尼崎城の外観2PENTAX67II・smcペンタックス67 45mmF4・Kentmere PAN 400

最上階から降りて、3階イベントフロア・2階は尼崎城の歴史などを知ることができる施設となっていた。個人的には、映像フロアで歴史を知ることができるのが良かったところかな、涼めたしw

レンガ造りの建物1PENTAX67II・smcペンタックス67 45mmF4・Kentmere PAN 400

天守閣から見えたレンガ造りの建物。
阪神電鉄の発電施設があった場所のようである。

近くから超広角レンズで撮影したから、遠近感のパースが強くでちゃっているよね^^;
本来なら失敗写真w

レンガ造りの建物2PENTAX67II・smcペンタックス67 45mmF4・Kentmere PAN 400

正面からも撮影したみたが、やっぱり樽型に歪んだな。
これでも後処理で補正しているんだけどね・・・

その後、夏には厳しい重いカメラをカメラバックにしまい帰路に着くことにしました。

おすすめの記事