大阪府南河内郡河南町の叡福寺に聖徳太子御廟を見に行ってきた

今回は大阪府南河内郡河南町の叡福寺に聖徳太子御廟を見に行ってきました。

叡福寺は境内に聖徳太子御廟(磯長廟)を擁する、四天王寺、法隆寺とならんで、太子信仰の中核となった寺院です。また太子町の叡福寺周辺の地域には、太子西山古墳(敏達天皇河内磯長中尾陵)や山田高塚古墳(推古天皇磯長山田陵・竹田皇子墓)、小野妹子墓、一須賀古墳群など多くの史跡がある地域なので、春や秋などに観光にオススメの地域です。

叡福寺の公式サイトはコチラ

近鉄長野線「喜志駅」を下車。
通常であれば、喜志駅前からバスを乗って向かうことになるが、以前記事にした続きとなり今回は歩いて叡福寺に向かうことになった。

叡福寺へ歩いて向かう途中にHorseman SW612で風景を撮影した

Lecia ⅢF

今回使用したカメラは、バルナック型ライカのLeica IIIF
外付けファインダーを装着すると、さらに見た目がカッコよくなっていい感じである。

写真の撮り方と撮る楽しみを教えてくれる素晴らしいカメラ。もし写真撮影でご自身の撮影方法に伸び悩んでいるなら、一度バルナック型ライカを使用することをオススメしたいと思います。

使用したレンズは、標準レンズのズミタール 50mm f2レンズ
長期間製造されたロングセラーレンズ、ズマールよりも癖が少なく、ズミクロンのような解像度が高過ぎない、優しい写りをしてくれるレンズ。

特にモノクロで撮影すると美しい階調の仕上がりになってくれる。

もう一台は、高級コンパクトカメラのミノルタTC-1
非常にコンパクトで私の所有している35mmフィルムカメラの中でも、トップクラスの写りをしてくれるすごいカメラ。標準画角はライカで撮影し、広角側はミノルタTC-1で撮影をすることが多いです。

叡福寺で撮影

喜志駅から徒歩で叡福寺に到着。
本来であれば叡福寺の前に停止するバスがあるのだが、およそ1時間弱をかけて到着した。

しかし喜志駅から出ている金剛バスが全線廃線となるので、今後は富田林市・太子町・河南町・千早赤阪村などは生活に必要な交通路線がなくなるので、どうなるか気がかりな地域である。この地域に住んでる学生さんたちが大変になるだろな・・・

叡福寺の参道Leica IIIF・Summitar 50mm F2・Kentmere PAN 100

バス停近くの休憩所で一息してから、叡福寺へ向かうことにした。

叡福寺の風景1Minolta TC-1・G-ROKKOR 28mm F3.5・Kentmere PAN 100

奥に見えるコンモリした森が古墳で、聖徳太子御廟になっている。
聖徳太子御廟に向かう前に、まずは叡福寺の境内の建築から見て回ることにした。

叡福寺の風景2Minolta TC-1・G-ROKKOR 28mm F3.5・Kentmere PAN 100

承応元年(1652年)の再建された宝塔。
喜志駅から歩いてくるときに、塔が見えたので何重塔があるのかなと思っていたら宝塔であった。

この宝塔は重要文化財に指定されいるようです。

叡福寺の風景3Minolta TC-1・G-ROKKOR 28mm F3.5・Kentmere PAN 100

享保17年(1732年)に再建された金堂。
こちらは府指定文化財に指定されている。

叡福寺の風景4Leica IIIF・Summitar 50mm F2・Kentmere PAN 100

ズミタールもF5.6以上に絞れば、画面全体が引き締まった感じになる。
それ以下だとユルい感じの写りになるかな。

叡福寺の風景5Leica IIIF・Summitar 50mm F2・Kentmere PAN 100

正面からの景色が綺麗である。

叡福寺の風景6Minolta TC-1・G-ROKKOR 28mm F3.5・Kentmere PAN 100

奥へ進み聖徳太子御廟へ向かうことにした。

叡福寺の風景7Minolta TC-1・G-ROKKOR 28mm F3.5・Kentmere PAN 100

正面からだと周りの感じがわかりにくので、まずはなるべく周囲がわかるように撮影。

叡福寺の風景8Minolta TC-1・G-ROKKOR 28mm F3.5・Kentmere PAN 100

そして正面から聖徳太子御廟を撮影。
まわりを見る限りは円墳のような感じで、この向こう側には横穴式石室があるのだと思われる。

叡福寺の風景9Leica IIIF・Summitar 50mm F2・Kentmere PAN 100

周辺を見て回っていくと、更に上に登っていく道があったので、進んでいくことにした。

叡福寺の風景10Minolta TC-1・G-ROKKOR 28mm F3.5・Kentmere PAN 100

岡の上の頂上と思われる付近に、篋印塔(ほうきょういんとう)という墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種があった。誰もいない森に囲まれた場所で、何とも言えない雰囲気である。

叡福寺の風景11Leica IIIF・Summitar 50mm F2・Kentmere PAN 100

唐招提寺にあった戒壇という石造りの祭壇に似ているなと、以前記事にした写真を見直してみると全然違う^^;

叡福寺の風景12Minolta TC-1・G-ROKKOR 28mm F3.5・Kentmere PAN 100

その後も叡福寺の境内を見て回ってから、帰路につくことにしました。

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