第二十七代天皇 安閑天皇の御陵である古市高屋丘陵に行ってきた

かなり期間があいたブログ投稿になる、ほんと久しぶりとなる。
写真は撮影してたんだけどね・・・、毎年2~3月は仕事の関係でブログ投稿が疎かになってしまう^^;

今回は第二十七代天皇である安閑天皇の御陵とされている古市高屋丘陵に行ってきました。
安閑天皇は、継体天皇の長子にあたり日本書紀では、諱を勾大兄皇子(まがりのおおえのみこ)とされている。
また和風諡号は、古事記に広国押建金日命(ひろくにおしたけかなひのみこと)、日本書紀に広国押武金日天皇とされています。

最寄り駅は近鉄南大阪線「古市駅」を下車して、徒歩5分ほどで行ける距離にある。
中百舌鳥・古市古墳群と言われるぐらいに、古市駅周辺でも大型の古墳が多数ある地域である。

タチハラ フィルスタンド4x5

今回使用したカメラは、4x5中判カメラのタチハラフィルスタンド45GF。
ピカピカした宝石箱のようなカメラであるが、ほんと凄く軽いカメラで使いやすい大判カメラである。

使用したレンズは、広角レンズのSuper Angulon 90mm F5.6 MC。
35mm換算だと25mm相当になるレンズである。
私の好きなビオゴンと同じような対称型の広角レンズである。

って上の画像は別のレンズ(Nikkor W 150mm)なんだけね^^;
カメラをセッティングしたときに、写真を撮るのを忘れていたんだよ~。

古市高屋丘陵に行ってきた

古市駅から歩いて向かう途中の道は、車の往来は多いものの、とにかく歩道が狭くて悪い。
歩道が狭いのに正面から自転車が猛スピードで突っ込んでくるような地域なので、行く場合には少し注意していただきたいところである。

古市高屋丘陵TACHIHARA Fiel Stand 45GF・Super Angulon 90mm F5.6 MC・ILFORD FP4 PLUS

拝所に到着。
周りを見て回ってから撮影をすることにした。

う~~ん、やっぱり大判カメラで撮影するのはいいな~~!!
中判カメラ次に使用しているような気がする・・・
というか35mmフィルムカメラが一番使用されていない。

特にライカが残念な状態になっている。
まあそのうち、また35mmフィルムカメラ熱がくると思うけどね^^
今は大判カメラで撮影するのが、個人的に熱い。

撮影を終えた後、次の目的地に向かうことにした。

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