服部緑地の日本民家集落博物館に行き日本家屋を撮ってきた

今回は大阪府豊中市の服部緑地に行ってきました。
服部緑地内にある日本民家集落博物館を久しぶりに見にいきたいと思い行くことにしました。この博物館は野外型の博物館であり、日本各地の古い日本家屋が多数移設させて保存されています。

今回で行くのは2回目となります。

北大阪急行電鉄南北線「緑地公園駅」を下車して、すぐ近くに服部緑地はあります。
駅の構内の設計が変わっているので、ちょっとだけ戸惑うかもしれないけど・・・

以前に日本民家集落博物館に行った記事はコチラ

CONTAX RX

今回使用したカメラは京セラ・コンタックスのコンタックスRX。
投げ売りのような値段(1万円弱)になっているところであったが、状態も良く使ってみたいレンズがあったので購入することにしたカメラである。ちなみに同じCONTAXでもコンパクトカメラのコンタックスT3は30~40倍くらいの値段で、中古市場で取引されている^^;

使用したレンズは広角レンズのDistagon 28mm F2.8。
まだ使い始めてそれほど日がたたないが、小型ながらもよく写るレンズであると感じた。

もう一本はMakro Planarの前進となるマクロレンズS-Planar60mm F2.8。
コシナが製造したMakro Planar50mm F2を所有しているので、今後Makro Planar60mm F2.8・S-Planar50mm F2・Macro Elmarit  60mm F2.8を比較してみたいところである。

日本民家集落博物館を見て回る

服部緑地に到着。
大阪市内の鶴見緑地と同じぐらい大きな緑地で、時々写真を撮って歩くこともある。

服部緑地CONTAX RX・Distagon 28mm F2.8 AEJ・Kentmere PAN 100

駅から歩いて向かって見えてくる公園手前の広場。
夏場の暑い時期なので、比較的人は少なめ・・・

今年の夏は、得に暑かったからね~~~
そう思いつつ、日本民家集落博物館へ向かうことにした。

日本家屋1CONTAX RX・Distagon 28mm F2.8 AEJ・Kentmere PAN 100

日本民家集落博物館に到着。
まずは博物館内でも、一番大きいのではと思う家屋から撮影。
すごい屋根の角度・・・雪の多い地域の日本家屋かな。

日本家屋2CONTAX RX・S-Planar 60mm F2.8 AEG・Kentmere PAN 100

雑草でうっそうとしている。
考えてみると、昔は雑草処理とかどうしてたんだろね。
薪に火をつけるための、燃料にでもしていたのかな。

日本家屋3CONTAX RX・S-Planar 60mm F2.8 AEG・Kentmere PAN 100

日本昔話に出てきそう。
茅葺がいいよね~~~、暖かみがある感じがするんだよね。

ひまわりCONTAX RX・Distagon 28mm F2.8 AEJ・Kentmere PAN 100

古い家屋の周りのヒマワリ畑。
日本には17世紀ぐらいに伝来していたらしく、江戸時代の庶民文化の中で、庭園や鉢植えの植物として親しまれていたようである。

日本家屋4CONTAX RX・S-Planar 60mm F2.8 AEG・Kentmere PAN 100

撮って歩いている途中に、足を滑らせて膝を負傷することに。
前日の雨のためか、スロープの地面部分が何故かズルズルになっていたので、思いっきり滑って膝が変になる・・・

そんなわけで、写真を撮ってまわることもできなくなってので、そのまま帰ることに・・・
トホホッ^^;

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