マンフロットの常用できるおすすめのバッグを紹介!!

みなさんどのようなカメラバッグをお使いですか?
いろいろとカメラバッグを試しているけど、どうもイマイチと思い自分にあったカメラバッグを探し続けている方も、少なくないかと思います。

私自身は遠出してしっかりと撮影する時には、リュック型のカメラバッグを使っているので、そこまで遠出・旅行用のカメラバックには悩んだことはありません。

一番悩んでいたのが、普段からカメラを持ち歩くための常用使用できるカメラバッグを探していたことです。特に中判カメラをフィルムでもデジタルでも使用する私には、サイズ面で普段使いできるカメラバッグがなかなか見つからなくて、日常でカメラを持ち歩くのに困っていました(;´Д`A “`

ところが最近になって使い始めた、マンフロットのショルダー型のカメラバッグ「MA2メッセンジャーバッグ」が思いのほか、私の求めていた要求に応えてくれているのです。

そこで今回は、マンフロットの常用できるおすすめのバッグを紹介していきたいと思います。




収納力抜群のマンフロットMA2メッセンジャーバッグ

収納力があるけど、露骨にゴツいカメラバッグ感がしないのが、マンフロットMA2メッセンジャーバッグの良いところだと思います。

カメラバッグ中身

まずはその収納力から!!
上の写真は、右側のスペースにペンタックス67の45mmレンズ、左側のスペースに35mmAF一眼レフとNIKKOR 45mm 2.8Pを装着して収納しています。

またフロント面の収納スペースには、5本対応のロールタイプのフィルムケースと、ロールフィルム5本入りの箱と、35mmフィルム3本、後は露出計を入れています。

それでもまだカバン内は、十分に収納できる余裕のスペース。

カメラバッグにペンタックス67IIを収納

そして真ん中のスペースには、105mm F2.4のレンズを付けたペンタックス67IIを入れてみました。
ペンタックス67IIと、先ほどの67用の45mmレンズと35mm一眼レフを入れても、十分に入る余裕があります(*゚Д゚*)ェ…

まあ日常用なので、ここまでカメラバッグに荷物を入れることは少ないんだけどね。
大抵はレンズを付けた状態の中判カメラと、広角レンズを一本入れている状態。

余ったスペースには、エコバッグを入れている。
外出帰りに日用品や食糧品の買い物ができるような状態にしています。

コレです!!
こういう日常でも使えるような、カメラバッグが欲しかったんですよね!!
収納力があって、カメラバッグ感が強くないカバンがね。しかも水を弾くような素材を使っているから、少々の雨なら安心!!

意外とこういうのが、探していてもなかなかないんですよね^^;

ノートPCも収納できる

まず私の生活ではこういう機会はないけど!!
MacBookAirなどのノートPCも、入れることができる収納スペースもあります。

すごい収納力ですよね。
でも私の日常生活では、なかなかノートPCを持ち運ぶ機会はないけどね(:.o゚з゚o:.).:∵ぶっ

近所撮影ではマンフロットのこのカバンは大活躍しています。
こんな時とかね!!

真田幸村の抜け道を撮影しに行った時も、マンフロットのカバンを使っていたような記憶が!!
ハッセルブラッドに、120mmレンズと40mmレンズを入れていたっけ!!

ショルダー部分の調整が簡単で身体にフィット可能

個人的に一番気に行っているポイントは、ショルダー部分の長さ調整が簡単にできることです。

ショルダー部分の長さ調整

レバー式の調整器具部分があって、ここで簡単に長さを調整できるのです。
この長さ調整によって、身体の背中部分でカバンをフィットさせることも可能になります。

だからカメラカバンが、歩くたびに揺れて、パタパタ身体に当たることもまずない感じですね。
実に身体にフィットしてくれるので、移動の際のストレスにもならない感じです。

ショルダー部分の長さ調整中

この長さ調整って、実はこのバッグを使い始めてから、とても大事なことに気づきました。
身体にフィットさせることによって、重さが肩に集中しなくなり、長時間カバンを下げていても負担がだいぶ軽減されているように感じるからです。

カバンの重さが分散されていると言えばいいのかな!!

若干大きめのカバンだけど、常用できるショルダー型のカバンなので、カメラバッグに悩んでいる方は試してみてはいかがでしょうか。

 日常生活でも常にカメラとレンズを持ち歩きたい方にオススメ!!
長時間使用でも身体に負担が少ない、マンフロットのシュルダータイプのカメラバッグ

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