HASSELBLAD 503CW

以前別の記事で何回か触れたことがあるのですが、私の所有しているHASSELBLAD 503CWは一部故障している部分があるのです。それが原因で、しばらくメインの撮影機材として使いにくい状態となっていました。

そしてHASSELBLAD SWCを購入する切っ掛けを作ったのも、この503CWが理由なのです。
理由については、下記の記事を読んで頂ければと思います。

はじめて購入したハッセルブラッドが、このHASSELBLAD 503CWである。
もう購入して20年くらいになるかな・・・

巻き上げクランク部分が故障して5年。
それ以降は防湿庫の肥やしになっていた・・・微妙な打開策を見つけたけどね^^;




デメリットと交換パーツの少なさ

HASSELBLAD 503CWとクランクE

正直なところ巻き上げクランク部分が故障しやすくないかな?
ワインダーCWを使うために、簡単に巻き上げクランクの取り外しができるようになっているけど、それが原因で故障しやすくなっているのかなと個人的には考えている。

調子が悪くなってから、すぐに巻き上げクランクがポロポロと外れてしまうようになってしまったのです。固定するフック部分がうまく動いていないように感じる。
持って歩くのが怖いほど、簡単に外れてしまう。

その結果撮影に持ち出さなくなり、防湿庫に眠っていたんですよね。

巻き上げクランクE

とにかく中古カメラ店で、HASSELBLAD 503CW用の巻き上げクランクEが置いていない。
HASSELBLAD  500CMなどに使用されている巻き上げクランクとは形状が違うんですよね。でも中古カメラ店で置いているのは、500CM用の物ばかりでね、肝心の巻き上げクランクEは全然見つけることができないんですよね。

もうハッセルブラッドのVシステム自体が製造されていないから、新品で購入することもできないし^^;
セカイモンなどの海外物のサイトで、まれに503CW用の巻き上げクランクが出品されているのを見るけど、もろもろの費用を合わせると7万円くらいになってしまう。

7万円もあれば、中古で500CMのボディ部分は買えてしまうからな。
流石に購入する気にはなれなかったんですよね。

ワインダーCW

そこで何とかHASSELBLAD 503CWを使えるようにするということで、打開策を考えました。
503CWの機能的なポイントでもある、ワインダーCWを使ったらいいということを・・・

中古でも比較的見つけやすく価格も安く購入できるので、ワインダーCWを装着してみました。

HASSELBLAD 503CWにワインダーCW

それが上の写真!!
ついでにアイレベルファインダーも装着して、645中判カメラのようにしてみた!!
ちょっとだけCONTAX645に近づいたかな?

でもね、重量が半端ない^^;
片手で持つと、全体の重量が手首に掛かってしまう重心・・・手首が痛いぜ!!
しかもペンタックス67IIよりも、おそらく重いと思う・・・

ペンタックス67II・HASSELBLAD 500CMにCFVII 50C、そして503CWといい、鉄アレイのようなカメラばかりだな・・・^^;
それかCONTAX T3とかね、極端すぎるよね。

そういうことで、何とか503CWを使えるような状態になったけど、果たしてこれで良かったのだろうかと、いろいろと考えてしまいます。

私から言えることは、これからハッセルブラッドを購入しようと考えている方は、あまり503CWはオススメできないかな^^;
比較的トラブルが起きても対処ができる、500CMか501CMを購入される方がいいと思いますよ。

それでもハッセルブラッドを修理できる人は、日本には3名程しかいないと言われているようですが。

結局私も503CWのクランク部分の調子が悪くなってから、500CMを購入しましたからね。
レンズ資産を無駄にしたくなかったんで・・・

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