咲くやこの花館 へ行ってきた、8月の旬の植物や花を撮影

しばらく連続して古墳関連の記事ばかり続いていたので、今回はちょっと記事の内容を変えて咲くやこの花館に植物や花の撮影に行ってきたことを紹介します。

7月に咲くやこの花館へ行った時の記事はコチラ

先月も咲くやこの花館に行って撮影していたのですが、今月も行ってきました。

・・・
・・・
だって入館料が安いんだもん^^
ほんと安上がりに済ませたいなら、市営の動物園とか植物園は強い味方ですよね。
7月もいろいろと出費したので、しばらくは低予算で休日を過ごすしかないね。

咲くやこの花館の公式サイトはコチラ

 現在のレンズの中でも、最高峰のレンズ性能を誇るZマウントレンズ!!
他を寄せ付けないその脅威的な解像度を、マクロ撮影で堪能してみませんか。

咲くやこの花館で植物の撮影

今回はハッセルブラッドを持って行かずに、ニコンD70で105mmマクロレンズを付けて撮影することにしました。
どうも真夏の暑い時期、ハッセルブラッドのデジタルバック CFVii 50Cの発熱が気になっている。
熱暴走して壊れないか心配なので、9月くらいまでは暑いところは少し控えようかなと思っています。

花1Nikon D70・AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

植物園って言うとやはり入り口近辺には、蘭が植えられています。
花の日持ちも長く、華やかな感じのする花なので毎回何十枚も撮影しています。

でもね・・・
あまり納得がいくものが撮影できていないんですよね。

花2Nikon D70・AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

うん!!
縦位置がまとめやすい。

植物園にありがちなラベルを避ける手段!!
ちょうど花の右側にラベルがあったんですよ^^;

もう少しだけ背景との明暗があった方が良かったかな。

熱帯植物1Nikon D70・AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

温室内に作られた人工の滝!!
滝の周辺の植物が、ちょうどいい感じに濡れているので質感がキレイですよね。

熱帯植物2Nikon D70・AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

芽キャベツ?!
何かプラスチックケースに沈められた、緑色のよくわからない植物!!
ところどころに溜まった気泡がポイントかな^^

熱帯植物3Nikon D70・AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

このシットリした感じがいい!!
雫部分を強調して、もっとアップで撮ればよかったかな。

花3Nikon D70・AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

雌しべはどこだ?
雄しべはどうだ?

よく見たらけっこう変わった花だな^^

熱帯植物4Nikon D70・AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

毎回撮影するシダ類!!
このシダ類の形が、カラーでもモノクロでも撮りたくなるくらいに魅力的なんですよね。

花5Nikon D70・AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

2輪の花がポツ~~~ンと咲いていた。
仲良さそうだね・・・

花4Nikon D70・AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

一輪の赤い花が生えています。
ニコンD70の問題かな、赤い花びらがベタ~~~~とペンキで塗ったようになっている。
こういうのって、色飽和って言うのかな。

食虫植物1Nikon D70・AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

食虫植物って撮影が難しいように思う!!
形が特徴的で撮影しにくにのもあるけど、どこに焦点を当てるべきかが悩んでします。

食虫植物Nikon D70・AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

特に難しく感じるのが、この筒状の長い食中植物!!
筒内を撮影しようとして、毎回うまく撮影できていない・・・^^;

今回は諦めて、外側のフォルムを重点的に撮影しました。

また9月に別の花や植物が旬になっているかもしれないので、来月も咲くやこの花館 に行ってみたいと思います。

 Fマウントから解放された最先端のレンズ設計が可能なZマウントシステム!!
21世紀の先端をいくために開発されたZシリーズの最新鋭機を手に、世界を写してみませんか。

おすすめの記事