奈良の藤原宮跡の現在をRolleiFlex2.8FとHasselBlad907Xで撮影してきた

今回は奈良県橿原市の藤原宮跡が現在はどんな感じになっているのか、見に行って撮影をしてきました。天気も良く、1月中旬としては比較的暖かく快適に撮影ができる一日となりました。

近鉄橿原線の「畝傍御陵前駅」を下車して、徒歩で向かうことにしました。
藤原宮跡へは、徒歩で15~20分ほどかかったような気がします。

私の場合は写真を撮影しながら向かったので、真っ直ぐ向かったらもう少し早く到着するかもしれませんね。

ローライフレックス2.8F

今回使用したカメラは二台。
まず紹介するのは、ローライフレックス2.8F プラナーを撮影に使用しました。

ローライフレックス2.8Fプラナー

見た目がアンティークな中判二眼レフカメラなので、懐古趣味的な傾向が強い私としては、ハッセルブラッド以上に見た目が好きなカメラです。

まだまだ使い慣れていないので、これからどんどん使っていきたいカメラです。

HasselBlad 907X

もう一つは、HasselBlad 907Xを使うことにしました。
フィルム撮影だと、どうしてに撮影する枚数が少なくなってしまうので、デジタルで撮影する場合には中判カメラ感覚で撮影できるHasselBlad 907Xを持ち出したくなります。

だいぶ使い慣れてきた感じで、最近はHasselBlad 500C/Mに80mmレンズを付けたような感覚で使ってます。レンズの価格が高過ぎるので、交換レンズが(広角系)買えないのが痛いところですが・・・

 モノクローム撮影をフィルムを使って始めたいならコレ!!
安心の性能と感度で、デジタル撮影では再現できない粒子感と柔らかさの魅力を気づかせてくれるモノクロフィルムです。

藤原京跡の現在を撮影

藤原宮跡1Hasselblad 907X・XCD45mmF4P・デジタルバックCFVII 50C

藤原京跡と言っても面積はかなり広い。
藤原京跡に再現されている朝堂院南門の列柱の場所へ向かう途中の景色。

藤原京の規模は東西5.3km、南北4.8kmの面積があったようです。
その中心部に藤原宮があり、一辺約1kmの中に大極殿や朝堂院といった国をあげての儀式や政治を行う施設が集まっていたようです。

一辺約1kmということは、ここも藤原宮内だったのかな。

藤原宮跡2Hasselblad 907X・XCD45mmF4P・デジタルバックCFVII 50C

東西へ伸びる道。
ここを真っ直ぐ進むと、朝堂院南門の場所まで行くことができる。

と言ってもホント細い道で、ほぼ農業用に使われているような農道といった感じでした。

耳成山Hasselblad 907X・XCD45mmF4P・デジタルバックCFVII 50C

北の方向を見ると、奥の方に見えるのが耳成山。
大和三山の一つで、藤原京跡からは北は耳成山(みみなしやま)、東は香具山(かぐやま)、西に畝傍山(うねびやま)がしっかり見ることができる。
配置を考えて藤原京は建設されたのかな、南は何かあるんだろうか。

そう言えば南の方角は飛鳥地区で、キトラ古墳には四神の壁画がある。
う~~~ん・・・、素人臭い想像を巡らしてしまう^^;

京都も南の方角は山がないもんね。

藤原宮跡の見える景色Rolleiflex2.8F・Planar 80mm F2.8・ILFORD DELTA100 PRO

フィルム現像失敗かな・・・
思いっきり現像ムラが発生してしまっている^^;

こういうポツ~~ンと大きな木が目立って立っているのが好き。
もうちょっと空に変化欲しかったんだけどね、この日はそれを期待できない空模様。

サザンカHasselblad 907X・XCD45mmF4P・デジタルバックCFVII 50C

ところどころに山茶花の花木が植えられている。
もしかして椿だったけな、時期的には椿のような気がしてきた^^;

藤原宮跡と柱Hasselblad 907X・XCD45mmF4P・デジタルバックCFVII 50C

藤原京跡に再現されている朝堂院南門の列柱。
これが藤原宮跡の現在。

これって柱跡に準じて再現されているのかな?
柱の太さを考えると、かなり大きな門だったことが想像できます。

藤原宮跡のコスモス畑Hasselblad 907X・XCD45mmF4P・デジタルバックCFVII 50C

9〜10月頃になると、ここは一面がコスモス畑になるらしい。
来る時期を完全に間違っているよねσ(´ x `;*)ンート・・・

コスモス畑の真ん中にポッコリとある、背の高い草。
何であそこだけポッコリしているんだろう。

香久山Hasselblad 907X・XCD45mmF4P・デジタルバックCFVII 50C

東側の方角を見ると香具山(かぐやま)が正面に見えます。
アレです、小学生の時に暗記させれた百人一首に出てくる山です。

持統天皇(2番) 『新古今集』夏・175
「はるすぎて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかぐやま」

畝傍山Hasselblad 907X・XCD45mmF4P・デジタルバックCFVII 50C

西側の方角を見ると畝傍山(うねびやま)が正面に見えます。
麓には橿原神宮や神武天皇陵がある場所となります。

位置と回りの景色を考えても、藤原宮はいろいろ興味深い場所ですね。
今度は花が咲く時期に来たいと思います。

橿原神宮へ行ったときの記事はコチラ

神武天皇陵へ行ったときの記事はコチラ

 

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