咲くやこの花館へ行ってきた、2022年6月の旬の植物や花を撮影

今回は毎月撮影に行っている大阪市鶴見区の鶴見緑地公園内にある、咲くやこの花館に行って花や植物を撮影してきました。

今回開催されていたイベントは花蓮・睡蓮展が開催されていました。

花蓮・睡蓮展

とはいっても建物前の池の睡蓮が植え換えられていた感じで、その池で花蓮・睡蓮展が行なわれていました。外なんで無料で見放題^^;

4月くらいから池の水が抜かれてキレイにしてたのは、このイベントをするためだったのか。

5月に咲くやこの花館へ行った記事はコチラ

毎回載せていますが、上のマップが咲くやこの花館とその周辺の地図となります。
アクセス方法やイベントや休館日について、咲くやこの花館の公式サイトでチェックしてくださいね。

SONY α900

今回使用したカメラは、デジタル一眼レフのSONY α900。
SONYというとミラーレス機のイメージが強いのですが、これはミノルタの時代の遺産を引き継いでいた懐かしのAマウント一眼。

装着しているレンズはSonnar T* 135mm F1.8 ZAレンズ。
望遠系レンズを扱うのが苦手な私も、これを使って練習していこうかなと考えています。

咲くやこの花館で6月の旬の植物や花を撮影

今回は望遠系レンズにも慣れるためにも、鶴見緑地公園内もカメラを手に持って撮影しながら咲くやこの花館に向かいました。

SONY α900・Sonnar T* 135mm F1.8 ZA

ついつい大口径望遠レンズを使うと、絞りを開放にして遊んでしまう。
基本的には絞り開放をするのは、意図がない限りは辞めているんだけどね^^;

たまにはいいや!!

SONY α900・Sonnar T* 135mm F1.8 ZA

うん!!
ぎこちなく目にするものを撮影している^^;

葉SONY α900・Sonnar T* 135mm F1.8 ZA

植物園に到着。
早速撮影をし始めてたのですが、最近撮るものがマンネリ化してきて、何とか別の物を撮影しようとしているのだが・・・

なかなか視点や好みが影響するんだよね。

熱帯植物1SONY α900・Sonnar T* 135mm F1.8 ZA

発色はキレイなんだけど、立体感がないというか何か平面的で平べったいような写りになっている。
何だろ私の撮り方が下手クソなのかな・・・

いったんそういう風に見てしまうと、他の写真もそう見えてくる。
何か平べったいな。

熱帯植物2SONY α900・Sonnar T* 135mm F1.8 ZA

モノクロームにするとそこまで気にならないかな?
う~~~ん^^;

幹から伸びる葉SONY α900・Sonnar T* 135mm F1.8 ZA

木の幹部分から葉っぱが・・・
これこの木の葉っぱじゃないような気がするんだけど。。

熱帯植物3SONY α900・Sonnar T* 135mm F1.8 ZA

去年の同じ時期に行ったときにも咲いていたな、フェニックスの尾みたいなこの花!!
すごい発色の花だから、一度見ると忘れることはないよね。
でも花の名前を確認し忘れるんだよね^^;

熱帯植物4SONY α900・Sonnar T* 135mm F1.8 ZA

ムダ毛が凄い!!
花なんだけどね・・・

指のムダ毛だったらムシっているw

高山植物SONY α900・Sonnar T* 135mm F1.8 ZA

高山植物コーナーに入って涼んでから撮影。
これからの季節は高山植物コーナーがオアシスに感じる。
というか熱帯植物コーナーが地獄過ぎる暑さになってしまうんだけどね^^;

その後も外の睡蓮を撮影して帰路につくことにしました。

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