三光神社に見どころの真田の抜け穴を見に行って撮影してきた

今回は大阪市天王寺区にある三光神社(さんこうじんじゃ)に行ってきました。
三光神社に行くのは、昨年の同じような時期以来かな。

三光神社に見どころは、やはり大坂の陣で使われていたという言い伝えがある真田の抜け穴。
前回行ったときには、蚊に噛まれて撮影に集中できなかったような記憶が^^;

最寄り駅は大阪環状線の「玉造駅」から下車して、徒歩5分ほどの距離にあります。

三光神社に隣接する明星中学校・高等学校の場所には、大坂の陣(冬の陣)で真田幸村によって築られた真田丸(出城)があった場所と言われています。

三光神社の公式サイトはコチラ

Nikon D600にAI Nikkor 45mm F2.8P

今回使用したカメラは、フルフレームデジタル一眼レフのNikon D600。
装着しているレンズは、シンプルなレンズ構成のテッサー型パンケーキレンズのAI Nikkor 45mm F2.8P。

最近はフィルムカメラを使うことが多かったので、久しぶりにシンプルなデジタル一眼レフの構成で撮影を楽しむことにしました。相変わらずAI Nikkor 45mm F2.8Pを付けると、カメラが可愛く見えてしまいますよね。

三光神社の見どころ場所を撮影

玉造駅から歩いて三光神社に到着。

天気がイマイチでドンよりしている空模様。
もちろん体に纏わりつくような湿気で身体がベタったりしてたまらない。

三光神社の鳥居Nikon D600・AI Nikkor 45mm F2.8P

三光神社の鳥居。
露出補正の設定がされていて、いきなり露出がアンダーすぎた^^;
やっぱり使う前はちゃんと確認しないとね・・・

三光神社の境内1Nikon D600・AI Nikkor 45mm F2.8P

流石に暑すぎて、人は少なめみたいでだな。
暑いもんね、ホント。

私も屈んで撮影してから、立ち上がろうとすると頭がクラクラした^^;
水分補給だ!!

セミの抜け殻Nikon D600・AI Nikkor 45mm F2.8P

蝉の抜け殻、これを見ると夏を感じるね。
まだ羽化の後から時間がたっていなのかな、抜け殻が細かい毛のようなものがフサフサしている。

開放値がF2.8のレンズだと、背景はある程度輪郭を残したボケ方。

三光神社の境内2Nikon D600・AI Nikkor 45mm F2.8P

奥へ進んで行くと、右側が三光自慰の本殿への階段。
まっすぐ行くと公園や見どころの真田の抜け穴がある。

三光神社の境内3Nikon D600・AI Nikkor 45mm F2.8P

でもピーカンじゃなくて良かったような気がする。
なんかシットリとした雰囲気で、空気感があるように感じる。

体感的には湿度高過ぎでベトベトだけどw

三光神社の本殿Nikon D600・AI Nikkor 45mm F2.8P

階段を上がり本殿へ。
45mmレンズの画角だと、流石に全体を写すことが厳しい^^;
28mmレンズも持っていっておくべきだったな。

絵馬Nikon D600・AI Nikkor 45mm F2.8P

絵馬が沢山掛けられている。
いろいろな長いが書いているけど、家族などの大切な人への思いでいっぱいだな。

境内の木Nikon D600・AI Nikkor 45mm F2.8P

木陰から見上げた景色。
こういう何気ない目の前の景色をもっと素敵に撮れればなと思う。
腕の問題か?

真田幸村像Nikon D600・AI Nikkor 45mm F2.8P

真田幸村像。
同じ大阪市内の安居神社にある真田幸村像とは、また違った感じかな。
こちらの真田幸村像は戦いに挑む感じです。

抜け穴Nikon D600・AI Nikkor 45mm F2.8P

これが見どころの真田の抜け穴。
入り口は鍵がされて入れなくなっている。

奥のほうはもう土で埋もれている感じだけど、掘っていったらどこかに繋がるのかな?
ここを真田幸村が通ったかもといろいろと妄想してしまいますよね^^

紫陽花Nikon D600・AI Nikkor 45mm F2.8P

時期が過ぎて枯れている紫陽花が大半の中で、辛うじて残っていた紫陽花。
花の部分が少し枯れてきているけど、それもまたいい感じがする。

猫の散歩Nikon D600・AI Nikkor 45mm F2.8P

野良ネコが自由に歩き遊んでいる。
しばらく撮影していると近づいてきたりするから、餌を貰っている地域ネコかな?

その後も少し周辺を回ってから、暑すぎるので帰路につくことにしました。

以前に大阪市の三光神社にある真田幸村の抜け道を見に行った記事はコチラ

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