咲くやこの花館へ行ってきた、3月の旬の植物や花を撮影

今回は定期的に行って撮影している、大阪市鶴見区にある植物園「咲くやこの花館」に行って撮影をしてきました。

先月に行ったときには、「カカオとコーヒー展」というイベントが開催されていましたが、今回はタイミング悪くイベント前に行ってしまいました^^;
3月15日からは「春の洋ラン展」が開催されているようです。

2月に咲くやこの花館へ行った記事はコチラ

毎回載せていますが、上のマップが咲くやこの花館とその周辺の地図となります。
アクセス方法やイベントや休館日について、咲くやこの花館の公式サイトでチェックしてくださいね。

ニコンD600

今回使用したカメラは、フルフレームデジタル一眼レフのニコンD600。
使用したレンズはコシナのカールツァイスMakro Planar 100mm F2 ZF.2とDistagon 28mm F2 ZF.2を使用しました。

とは言っても植物園内では、Makro Planar 100mm F2 ZF.2だけで撮影になりましたけどね・・・
Distagon 28mm F2 ZF.2は、外を歩いて植物園までの行き来の際に使用しました。

咲くやこの花館の池Nikon D600・Distagon 28mm F2 ZF.2

咲くやこの花館の外の人口池。
いつもは蓮が飼育されている池ですが、今回は行った時にはごそっと池の水自体が抜かれていた。

池全体を清掃している最中かな。
咲くやこの花館には毎月来ているけど、何か全く違う景色のように感じますね。

 ミルバスは、デジタル撮像素子に最適化されたレンズ設計を特長とする一眼レフ用の交換レンズ!!現在発売されているデジタルカメラにベストマッチした解像性能を持ちます。

咲くやこの花館で3月の旬の植物や花を撮影

梅の花Nikon D600・Makro Planar 100mm F2 ZF.2

咲くやこの花館の入り口前に設置された季節の花!!

これは梅の花かな、それとも桃の花かな?
桜の花は時期的にちょっとだけ早いと思うけど、種類がいろいろあるので、だんだんよくわからなくなってきた。

熱帯植物の葉Nikon D600・Makro Planar 100mm F2 ZF.2

この日は植物園内に差し込む光が強かったので、何とも言えない感じに植物の葉を照らしている。
植物の葉がいつも以上に立体的に感じる。

特に葉のシワ一つ一つが鮮明だよね。

シダの葉Nikon D600・Makro Planar 100mm F2 ZF.2

ちょうど背景部分に光が当たっていなので、いつも以上に鮮やかに見えるな。

熱帯の花Nikon D600・Makro Planar 100mm F2 ZF.2

これも蘭の一種だったけ・・・
相変わらずネームプレートを見るのを忘れて撮影している。
毎月来ているのに、一体何をしているんだろね。

だから植物の知識が付かないまま・・・・^^;

シダNikon D600・Makro Planar 100mm F2 ZF.2

開きかけのシダかな?
ウネウネって感じがして、何かムシのサナギみたいに見えるよね。

鋭い葉Nikon D600・Makro Planar 100mm F2 ZF.2

光の加減で、いつも以上に鋭く見える。
何か刃のような光沢のように感じますよね。

葉の縁がギザギザだから、ノコギリ歯か^^

コブラオーキッドNikon D600・Makro Planar 100mm F2 ZF.2

コブラオーキッドという植物。
先月までは置いてなかったけど、今月から飼育し始めた植物かな?

オーキッドって蘭のことだと思うけど、これも蘭の一種なのかな。
コブラか~~~

サボテンNikon D600・Makro Planar 100mm F2 ZF.2

サボテンそのものよりも、赤い実の方が主張している感じだね。
見ようによってはフジツボに共通するような、ちょっと気持ち悪い感じのポツポツ感。

集合体恐怖症っていうんだっけ?
カユカユっ・・・

今回は中央広間でイベントも催されていなので、残念ながら真っ直ぐ帰路につくことにしました。

 有効約6100万画素裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、圧倒的な描写力を誇るソニーのフルサイズミラーレスカメラ。マウントアダプターを使えば、様々なメーカーのレンズが使えるのでアマチュアからプロまで人気の機種となっています。
※別途目的に合ったマウントアダプターを購入して使用する必要があります。

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