HasselBlad 500C/Mを使って大阪城周辺を散歩写真をしてきた

今回は愛用しているHasselBlad 500C/Mを使って、大阪城周辺を散歩写真をしてきた。

毎年のことながら、2月は確定申告などの諸々の作業であまり記事投稿ができていなかった^^;
ほんと毎月マメに作業をしてたら、こんなことにはならないんだけどね・・・

また3月に入ってからは、記事を投稿する頻度を上げていきたいと思います。

Hasselblad500C/MにDistagon60mmF3.5

今回使用したカメラは、6x6判フィルム中判一眼レフのハッセルブラッド500C/M。
基本的にスクエアフォーマットをメインに使ってきたが、最近は他のフォーマットを使うことも増えて今一つ感覚的に満足いかない撮影も増えてしまっている現状。

やはり原点に戻って6x6の正方形写真に戻ってみるべきなのかなと思っている。

使用したレンズは、ディスタゴンC60mm F3.5という広角レンズ。
個人的には50mmよりも圧倒的に使いやすい広角レンズなので、ハッセルを使う場合にはかなりの確率で持ち出すことが多くなっているレンズですね。

どちらかというとハッセルブラッドのレンズの中では、80mmの次ぐくらいに手持ち撮影に向いているレンズなんじゃないかな。50mmに比べて中古市場では少ない焦点距離のレンズなので、状態の良いものを見つけた時には思いきって購入する方がいいかもですね。

大阪城周辺を散歩写真

いつもの減量のためのウォーキングルート。
そう言いつつも、冬場になるとリバウンド気味の体重^^;

大阪城周辺の川Hasselblad 500C/M・Distagon C60mm F3.5・ILFORD FP4 PLUS

この風景も何度も撮っているけど、カメラのフォーマットサイズが違うとまったく違う印象の写真になるよね。私がスクエアフォーマットを好んで使うのも、この独特の視覚的効果があるからなのかな^^

堀周辺の林Hasselblad 500C/M・Distagon C60mm F3.5・ILFORD FP4 PLUS

ピーカンが苦手なので、日陰へ。
えっ、根暗って・・・

ほんとピーカンっていろんな意味で難しいんですよ^^;

大阪城の堀と石垣の風景Hasselblad 500C/M・Distagon C60mm F3.5・ILFORD FP4 PLUS

もっと光を!
ピーカンは苦手だと言いつつ、いい感じにフレアが出てくれたな^^
Cタイプのディスタゴンなので、逆光気味で撮影すると出やすいにもあるけどね。

大阪城の堀の風景Hasselblad 500C/M・Distagon C60mm F3.5・ILFORD FP4 PLUS

3月に入り急に暖かくなってきたので、これからの撮影が楽しみです。
大阪城もそろそろ梅の花も咲いてるから撮影に行くか^^

以前に大阪城周辺を撮影した記事はコチラ

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