咲くやこの花館へ行ってきた、4月の旬の植物や花を撮影

今回は定期的に行って撮影に行っている、というか1か月に1回は行くことを目標にしている、大阪市鶴見区にある植物園「咲くやこの花館」に行って撮影をしてきました。

先月に行ったときには、「春の洋ラン展」が開催直前というタイミングでしたが、今回は「春の押し花展」が開催されていました。

3月に咲くやこの花館へ行った記事はコチラ

毎回載せていますが、上のマップが咲くやこの花館とその周辺の地図となります。
アクセス方法やイベントや休館日について、咲くやこの花館の公式サイトでチェックしてくださいね。

NikonD600と70-300mm

今回使用したカメラは、ニコンのフルフレームデジタル一眼レフのNikon D600。

使用したレンズは「AI AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8」と「AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED」を持ち出して使うことにした。

AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDの高倍率ズームレンズは、APS-Cサイズのカメラに装着して動物園に行く時くらいしか使わないレンズですが、今回はちょっと植物園内で普段撮影していない離れた場所の物を撮影しようと思い持ち出すことにしました。

 現在のレンズの中でも、最高峰のレンズ性能を誇るZマウントレンズ!!
他を寄せ付けないその脅威的な解像度を、マクロ撮影で堪能してみませんか。

咲くやこの花館で4月の旬の植物や花を撮影

枯れた大きい葉Nikon D600・AI AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

緑の葉の中に、一つ黄色く枯れかけた葉。
何かすごく魅力を感じるよね・・・、枯れて朽ちかえる瞬間というかね。

枯れた花もいいよね、墓に備えられている仏花とか。

ヤシの実Nikon D600・AI AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

なぜかヤシの実が鉢の土の上に置かれている。
植えているのかな?

ヤシの木を育てようと鉢の上に置いているのかな・・・

シダの葉Nikon D600・AI AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

自然の造形はホント美しい。
シダを見ていると毎回そう感じてしまう。

プチプチの植物Nikon D600・AI AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

集合体恐怖症と思いつつも、怖いもの見たさに撮影してしまう^^
もしかして集合体好き?

いや、たぶん物によって違うのかもしれない。

朝鮮アサガオNikon D600・AI AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

不気味な花である。
何か見ていると生きている者の生気を吸うかのような、不吉な感じがする花である。
あまり撮影することは少ないが、今回はとくに不気味な感じがしていたので・・・

同じような感じでいうと、青磁も同じような感じがする。
あの青白く鈍い光に、陰湿さや不吉なものを感じるのです。

黄色い葉Nikon D600・AI AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

今回は緑の中にアクセントのように、別の色が入るような感じの光景に惹かれるな。
でも花よりも、葉っぱのほうが映えるんだよな。

何でだろう、花だと赤系の小さい花だといい感じになる気がする。

ルリゴクラクチョウカNikon D600・AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

瑠璃極楽鳥花(ルリゴクラクチョウカ)という木のように大きい植物の花。
花から赤い粘液のような汁が垂れている・・・

何かちょっと卑猥に感じるのは私だけだろうか^^;

大雨の外の風景Nikon D600・AI AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

外は大雨が降っている!!
ゴールデンウイーク初日から勘弁してくれよと思う。雨が降っていなかったら、久しぶりに海へ行ってたんだけど^^;

でも大雨で屋内から外の植物を撮影するのは何かいいよね。
雷雨や台風の日に、布団の中から外の景色を眺める気分と同じ感じw

中央広場の飾りつけNikon D600・AI AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8

春の押し花展が開催されているのだが、中央広場部分はタイのボーサーン傘を逆さ釣りされた演出がされている。日本の番傘とも似ているところがありますね。

広場では、タイ舞踊のイベントが開催されている・・・
春の押し花展はどこへ・・・(゚Д゚;)

そう思いつつ、少しタイ舞踊を見てから飲食店に入って食事して帰ることにしました。

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