今回は奈良県高市郡明日香村の石舞台古墳に行って、見どころの巨石を見に行ってきました。
石舞台古墳へ行くのは9ヶ月ぶりくらいかな、昨年の8月くらいに行った記憶があります。あの時は真夏で徒歩で飛鳥駅から向かったので、ヘロヘロになった記憶があります。
流石に今回は飛鳥駅から徒歩で石舞台古墳へ向かうのは止め、橿原神宮前駅からバスで石舞台古墳へ向かうことにしました。
もうバスで行けば15~20分程で、飛鳥の景色を楽しみながら行くことができるので、間違いなくバスを利用することをオススメします。徒歩で行くとね、真夏だと片道だけで3Lのお茶を飲みほしてしまったからね・・
石舞台古墳へ着いたらオススメなのは、古代米を使った料理が食べれるお店。
ホント景色を見ながらゆったりできる店なので^^
なので撮影をして回る前から休憩モード!!
景色と料理を楽しみながら、まったりとビールを堪能していたけどね^^
イチゴベースのビール、不思議な味でした。
今回使用したカメラは、レンジファインダーカメラのライカM7。
装着しているレンズは、超広角レンズのエルマリート21mmF2.8の第1世代後期となります。
ライカで超広角レンズってあんまり使う人は少ないと思うけど・・・
私もその一人でしたが、実際に使うとコレがいいんですよね^^
効果があるのかいろいろと疑問のある21mm用のフードが、すごく主張してるよね!!
もう一台はレンジファインダーカメラのライカM3。
使用したレンズは、標準レンズのズミルックス50mmF1.4の第1世代前期のレンズです。
ズミルックス50mmF1.4を使用するときは、ほぼライカM3の一択になっている気がする。
というかライカM3のファインダー倍率が高いのが原因なんだけどね・・・
見た目的にはライカM3とズミルックス50mmF1.4の第1世代の組み合わせはいいよね。
石舞台古墳の見どころの巨石を撮影
昼食を食べ終わってほろ酔い?気分で石舞台古墳へ!!
Leica M3・Summilux 50mm f1.4 第1世代前期・ILFORD FP4 PLUS
昨年来た真夏の時期よりも人が少ない。
個人的には撮影するのには人が少ない方が撮影しやすいのだが、ちょ~~~ど撮影しようとすると人が入ってくるんだよね^^;
観光地なので、こればかりは仕方ないけど。
私自身も邪魔とか、別の方に思われているんだとうな。
Leica M3・Summilux 50mm f1.4 第1世代前期・ILFORD FP4 PLUS
お墓としての扱いなのかな。
仏具にお花が添えられている。
蘇我氏時代の仏教って何の宗派だったんだろね。
Leica M7・Elmarit 21mm F2.8 第1世代後期・ILFORD FP4 PLUS
見どころの巨石を、現代的な人工物が入らないように撮影。
21mmという画角に手を出してみたけど、想像していたよりも使いやすい!!
巨石の質感が凄いよね!!
Leica M7・Elmarit 21mm F2.8 第1世代後期・ILFORD FP4 PLUS
中に何があるのかいろいろと気になるような感じに撮影!!
昨年に行ったときに中に入ったので、知っているんだけどね。
しかしよく崩れずにバランスを保っていますね。
約30個の石の総重量は2,300トンほどと推定されているみたいで(゚ω゚;)。o○(ぇ!?)
Leica M7・Elmarit 21mm F2.8 第1世代後期・ILFORD FP4 PLUS
開き直って通路の階段を入れてみた。
超広角レンズなのです、少し傾くと影響が出るな~~^^;
でもグレートーンが豊富なレンズ!!
Leica M3・Summilux 50mm f1.4 第1世代前期・ILFORD FP4 PLUS
石舞台古墳を出て、すぐ横の飛鳥歴史公園石舞台地区の風景を撮影!!
広々とした場所に家族連れで遊びに来ている人達が少なくない、ほんといい場所ですね。
同じ飛鳥歴史公園でも甘樫丘地区の公園とは違って公園の作りだね。
飛鳥歴史公園甘樫丘地区に行った記事はコチラ
Leica M7・Elmarit 21mm F2.8 第1世代後期・ILFORD FP4 PLUS
写真を撮影していると、知らない子供が近づいてきて何してるの?って聞いてきた。
ライカM7を持たせてあげたら興味深々だったな^^
たぶんあの子は10何年か後に、カメラを趣味にしているかな。
沼にハマらないように祈ります^^